二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照900突破!! ( No.228 )
- 日時: 2011/09/16 20:36
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 明日は学校が休みだぁぁぁ!!!
第10話「灼熱の戦士!デザートライオン!!」
〜ティアラsaid〜
こんにちは、ティアラです♪アジア予選第一試合を突破したイナズマジャパン、今日も絶好調です!
虎丸「豪炎寺さん!」
綱海「させるかよ!」
虎丸は、雷電と丈介の間から修也にパス。相変わらず、凄いコントロールだなぁ…
豪炎寺「ナイスパスだ!虎丸!」
修也がシュートを打つが、守に止められてしまった。
円堂「よし!今のは良い連携だったぞ!」
虎丸「はい!!」
久遠「全員集合!」
〜食堂〜
久遠「FFIアジア予選第二試合の相手が決まった、カタール代表『デザートライオン』だ。」
デザートライオン…ビヨンのチームだ。
円堂「デザートライオン?」
壁山「どんなチーム何すか?」
春奈「このチームの特徴は、疲れしらずの体力と、当たり負けしない足腰の強さを備えている事だそうです。」
確かに、あの体力は凄いよね。砂漠でサッカーやってたもんな〜
久遠「彼等と戦う為には、基礎体力と身体能力の強化が必要だ。カタール戦までに、この2点を徹底的に鍛える事。良いな?」
全「「「はい!!!」」」
円堂「とは言っても…どんな練習をすれば良いんだろう?」
綱海「そんなもん、徹底的に走り込むしかねぇだろ。走って走って走りまくって、強い足腰をみにつけりゃ良いんだ!!」
円堂「そうだな、それで行こう!」
鬼道「単純だが、それが一番か。」
ティアラ「simple is bestって事だね。」
冬花「ティアラちゃん、発音凄く良いね。」
ティアラ「アメリカ生まれだからね。」
虎丸「あの〜…すみません。」
円堂「ん?」
虎丸「申し訳ないんですが、俺、これで失礼します。」
円堂「えっ?ああ…」
栗松「あいつ、またでヤンスか?」
綱海「何であいつだけ、いつも途中で帰っちまうんだ?」
風丸「さあ…?何でだろうな…」
秋「皆、虎丸君の早退が気になってるみたい…」
目金「このままでは、チームの士気にも関わりかねません。ここは、調査すべきかと!」
ティアラ「うわ〜!探偵だぁ〜!(キラキラ)」
秋「ティアラちゃん…^^;」
ティアラ「でも、この衣裳ってどこから持ってきたの?それに、何でこんなに早く着替えられるの?」
そこは超次元ですwby刹那
春奈「分かりました!!任せて下さい!!」
ティアラ「春奈も!!皆、着替えが物凄〜く早いんだなぁ〜。私も、見習わなきゃ!!」
春奈「キャプテン、私達で虎丸君の事を調べてみます!何か分かったら、連絡しますね!」
円堂「ああ…」
春奈「行きましょう!先輩!」
秋「わ、私も?!」
私も、一緒に行きたかったなぁ〜。でも、練習見たいから行けない…探偵服、着てきたかったなぁ…
カタール戦突入!早くライオコット島に行って欲しい…