二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照900突破!! ( No.230 )
日時: 2011/09/14 23:01
名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
参照: 明日は学校が休みだぁぁぁ!!!

〜ティアラsaid〜

皆は、カタール戦に向けて走り込みをしている。私も、練習に参加してたりw

円堂「よし、今日の特訓はここまで!!」

守がそう言った途端、皆は寝転がった。

吹雪「暑い…」

壁山「走り込みって、結構大変っす…」

ティアラ「だらしないなぁ〜…そんなんじゃ、デザートライオンに勝てないよ?」

風丸「ティアラ…何で息切れしてないんだ?」

ティアラ「息切れする方が可笑しいんだよ。」

全「「「絶対違うだろ!!!」」」

ティアラ「おぉっ!皆、息ぴったりw」

円堂「緑川!特訓は終わりだぞ!!」

緑川(このチーム、仲間でありライバル!レギュラーの座は絶対に渡さない!!)

あんまり無理すると、試合に響くんだけど…あえて言わないでおこうかな。別に、私はイナズマジャパンの味方じゃないし。カイル達にも勝って貰いたいし。勿論、イナズマジャパンにも勝って貰いたいけどね。


秋「円堂君!」

円堂「どうだった?」

秋「虎丸君の向かった先が分かったわよ。」

円堂「そっか。じゃあ、行こう。」

豪炎寺「俺も良いか?」

ティアラ「私も良いかな?」

円堂「豪炎寺!ティアラ!」

豪炎寺「俺も、虎丸の事は気になっていた。」

ティアラ「私も、気になってたんだよね。」

円堂「よし!じゃあ、皆で行こうぜ!」


円堂「商店街?」

秋「えぇ、そこにある食堂に入って行ったんですって。」

円堂「虎丸の奴、早上がりして何で…」

ティアラ「ねぇ、しょうてんがいって何?」

全「「「…ええぇっ?!?!」」」

秋「ティアラちゃん…商店街、知らないの?!」

ティアラ「うん。」

豪炎寺「こう言う所は、お嬢様って感じだな。」

円堂「そうだな。…あれっ?冬っぺ!」

冬花「守君…」

円堂「よっ!」

冬花「皆、どこか行くの?」

ティアラ「虎丸の所だよ。」

冬花「虎丸君?」

円堂「うん。虎丸って、いつも途中で帰っちゃうだろ?その訳が知りたくて。」

?「可愛いじゃん、彼女達。」

円堂「ん?何だ?」

この人達って…不良?

?「そんな奴等とつるんでないでさぁ、俺達とかっ飛ばそうぜ。こいつでよぉ。」

もしかして、これって…

秋「円堂君、試合前に問題を起こしたりしたら…」

円堂「分かってる。」

ティアラ「ナンパ?!うわ〜!!私、初めて見た〜!!(キラキラ)」

全「「「…は?(・A・)」」」

ティアラ「ねぇ、さっきのもう一回やってくれないかな?動画録りたいんだ!!」

?「…な、何だ?こいつ…」

ティアラ「この乗り物、何て言うの?」

全「「「えええぇぇぇっ?!?!」」」

皆、今日はよく叫ぶなぁ〜

円堂「ティアラ…自転車、知らないのか?」

ティアラ「へぇ〜、自転車って言うんだ〜!!私も、まだまだ知らない事が沢山あるなぁ〜!!」

全(((あり過ぎだろ!!!)))

円堂「(って、そんな事言ってる場合じゃない!)急いでるんだ。行こうぜ、皆。」

?「お〜っと。」

全「「「!!!」」」

?「良いから付き合えよ〜」

豪炎寺「手を離せ。」

?「あぁ?痛い目見たくないなら、引っ込んでな。」

ティアラ「それは無理なお願いだね。」

私はそう言うと、冬花の手を引っ張った。不良は油断してたのか、冬花の手をすぐ離した。その隙に、冬花を私の方へ引っ張る。

ティアラ「友達が困ってるのに、引っ込む何て出来ないよ。」

冬花「ティアラちゃん…」

ティアラ「大丈夫?怪我とか無い?」

冬花「うん、有難う…!!ティアラちゃん、帽子が…」

ティアラ「…あっ、さっき引っ張った反動で落ちちゃった。」

不良達「「「!!!/////」」」」

ん?何で皆、赤くなってるんだろう?

?「君、超可愛いじゃん。俺と付き合わない?」

ティアラ「付き合うって…どこへ?」

全「「「ベタなボケ、来た———!!つーか、古っ!!!」」」

私…なんか変な事、言ったかなぁ…?

?「そ、そうじゃなくて…俺、君に一目惚れしちゃったんだよねぇ。」

ティアラ「…ええぇっ?!?!告白されてる?!?!」

全「「「やっと気付いたか…(;一_一)」」」

ティアラ「あの…御免なさい!!」

?「なっ…?!」

ティアラ「私、一応彼氏いるんです。もう半年も会ってないけど…」

秋「…。」

?「じゃあ、そんな彼氏止めて、俺と付き合わない?」

ティアラ「そんな彼氏…?!」

?2「お前達、何してるんだ?」

円堂「あれは…」

?「飛鷹さん!」

飛鷹「お前等、何してる?チームの掟、忘れたのか?」

?「おいおいおい、あんたはもうリーダーじゃないんだぜぇ。飛鷹さんよぉ。」

ティアラ「今…そんな彼氏って言った…?!」

?「あぁ?何だよ?」

ティアラ「私の彼氏を…マークの事を…そんな風に言うな!!!」

私は、近くにあったサッカーボールを、不良達に向かって蹴りあげた。







はい、ティアラの彼氏発言です!!