二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜さ、参照1000突破…?! ( No.263 )
- 日時: 2011/09/16 22:22
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 明日は運動会の準備!更新は、午後からです。
〜ティアラSaid〜
後半が始まった。デザートライオンは、FW3人と言う攻撃的な布陣に変えてきた。
ティアラ「始まるんだね、狩りの時間が。」
相手の選手が、有人とリュウジを振りきる。雷電と夕弥も抜かれた。シュートを打つが、正義の鉄拳G3によって止められ、風丸がクリア。
円堂「何で、こんな簡単にペナルティエリアの中まで?」
ティアラ「後半開始早々、攻めて来たね。」
その時、リュウジが倒れた。特訓を続けたつけが回って来たんだね。…何か、明王の見下した笑みがムカつく。今すぐ、あのモヒカン潰してやりたい…←貴女も見下してますよ、ティアラ姫;by刹那
リュウジと鉄平が交代。鉄平がボールを奪った。
栗松「いっきに追加点でヤンスよ!…?!」
円堂「これは…?緑川だけじゃない、皆動きが鈍くなってる…後半も始まったばかりなのに、どうしたんだ?」
ティアラ「あ〜あ、罠に掛っちゃった。」
ビヨンが鉄平からボールを奪う。
円堂「来るぞ!DFを固めろ!!」
ビヨンが有人のマークを振り切り、知らない選手にパス。ヒロトをタックルで振りきる。また知らない選手にパスを出し、ヘディングシュートしようとする所を、丈介が奪おうとする。が、丈介がバランスを崩し、それを庇おうとした守共々ゴールに入った。
ティアラ「デザートライオンが1点を返したかぁ。」
円堂「何て力だ…綱海?おい、綱海!!」
ビヨン「ここからが、俺達のサッカーの始まりだ。」
あっ、何かデザートライオンが語ってるw
目金「彼等の目的は、イナズマジャパンの体力を削ぐ事だったですね。」
春奈「前半のラフプレーは、その為に?!」
秋「だからみんな、あんなに消耗を…」
目金「しかも、今日はこの気温の高さ。このままでは…」
や〜っと気付いたんだ。遅過ぎだってwww
ビヨン「お前達は、砂漠に迷い込んだ旅人も同然。後は息の根が止まるのを待つだけだ。」
ティアラ「…ふ〜ん、ビヨンも言うようになったね〜。さて…イナズマジャパンは、どうするのかな?」
第10話終わり〜!!み、短い…;