二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜さ、参照1000突破…?! ( No.271 )
日時: 2011/09/17 22:26
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 明日は、中学校生活最後の運動会!!勝てるように、頑張ります!!

〜ティアラsaid〜

デザートライオンからのスローイングで試合再開。デザートライオンが攻め上がる。征矢がDFに向かう。相手選手は、ビヨンにパスしようとしたが、一郎太がカット。ボールは、有人が抑えた。有人が虎丸にパス。

ティアラ「さて…どうするかな?」

虎丸は、DF3人をあっという間に牛蒡抜き。

不動「あいつ、あんな力を?!…分かっていたって言うのか?あいつの実力を。」

ロスタイムも残り僅か。やっと、虎丸の本気のプレーが見られる。私、物凄〜く待ちくたびれたんだからね!

虎丸「俺の…本気のプレー…」

激しいチャージをかわす体のしなやかさ…崩されても倒れないボディバランス…特訓して身につく物じゃないね。

ティアラ「…凄いじゃん、虎丸。」

虎丸「出前で鍛えてるんだよ、こっちは!!」

出前、楽しかったなぁ〜!!また、やらせて貰おうっと♪

でも、久遠監督って本当に凄い。虎丸の実力を見抜いて、このタイミングで投入。彼を存分に動かすには、敵を消耗させておく必要があった…それが出来たのは、皆が特訓で鍛えた体力があればこそ…人間、疲れない訳ないもんね。

久遠「選手には、活躍すべき場面がある。チームには、勝つべき状態がある。選手達の能力を結集し、出しきらない限り、勝ち続ける事は不可能。力を出し惜しんで行ける世界は無い!」

不動「!!」

ティアラ「…成程〜。でも、私達は力を出し惜しんでも行けるんですよ〜…いや、出し惜しまなきゃいけないのかな。本気でやれば、皆死んじゃうし。」

虎丸が、サイドに大きくパス。一郎太は追いつき、また虎丸にパス。

虎丸(届いた!!俺と一緒に走ってくれる!!)

豪炎寺「行け!!虎丸!!」

虎丸「はい!!(俺と一緒に戦ってくれる仲間が…ここにいるんだ!!)」

ティアラ「やっぱり、イナズマジャパンは凄いよ。」

虎丸が、ゴール前へと攻め上がる。

虎丸「ぞっと封印してきた俺のシュート…行けぇ!!タイガードライブ!!」

虎丸のタイガードライブが決まり、イナズマジャパンが逆転。

鬼道「あれが、虎丸の本当の力か…!!」

円堂「スゲぇ…!!凄いぞ!!虎丸!!」

そして、試合終了。

秋「やったやった〜!!」

春奈「決めてくれましたね!!虎丸君!!」

目金「はぁ〜…本当にギリギリの勝利でした…」

冬花「皆…凄い…!!」

ティアラ「良い試合だったなぁ〜!!よし!!私も、下に行こ!!」








試合終了!!何とか、今日中に11話完結しそうです!!