二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜さ、参照1000突破…?! ( No.272 )
日時: 2011/09/17 22:54
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 明日は、中学校生活最後の運動会!!勝てるように、頑張ります!!

デザートライオンが帰った後、ティアラはイナズマジャパンの元へ向かった。

虎丸「勝ったんですね、俺達が。」

ティアラ「皆!!二回戦突破、おめでとう!!」

円堂「ティアラ!!」

豪炎寺「あれがお前の本気か?」

虎丸「ん?」

豪炎寺「俺達についてくるには、まだまだ時間が掛りそうだな。虎丸。」

虎丸「でも俺…まだ本気出してませんから、先輩。」

豪炎寺「こいつ…」

虎丸「さあ!次の試合も勝ちますよ!!アジア予選位で、立ち止まってられませんからね!!」

鬼道「何か性格変わってないか?」

ティアラ「そうだねw」

円堂「良いじゃないか!俺は大歓迎だぜ!」

ティアラ「アハハッ、守らしいね。」

壁山「でも、何でこんな凄い奴が、FFに出て来なかったんすかねぇ?」

虎丸「出られないんですよ。」

円堂「何で?」

虎丸「だって俺…まだ小6ですから。」

全「「「しょ、小6?!?!」」」

目金「成程、そうだったのですか。」

秋「どう言う事?」

目金「FFは中学の全国大会…」

冬花「でも、FFIは世界各国の事情を考慮して、15歳以下の選手なら、誰でも参加出来るんです。」

春奈「な〜るほど!だからFFのデータに、虎丸君の事が載っていなかったんですね!」

ティアラ「あっ、そう言えば、ラティアがそんな事言ってたような…」

目金「だからそれ、僕の台詞ですぅ!!(泣)」

秋・春奈「「^^;」」

豪炎寺「小学生だったのか、お前…」

虎丸「だからって甘く見てたら、エースの座は頂きますよ。いつか俺、豪炎寺さんを超えてみせますからね!!」

円堂「頼もしい仲間が加わったな!豪炎寺!」

豪炎寺「ああ、そうだな。」

虎丸「そして、いつかティアラさんみたいな凄い選手になります!!」

ティアラ「わ、私?!」

虎丸「はい!!そして、ティアラさんも超えてみせますよ!!」

ティアラ「じゃあ、まずは世界のトッププレイヤー達を、遙かに越えなきゃ。じゃなきゃ、ボールにも触れられないよ。」

虎丸「はい!!頑張ります!!」

豪炎寺「凄いな…あのティアラ・クラリスに挑戦状を送るとは…」

ティアラ「私も、負けられないなぁ。」






第11話終わった〜!!明日は、運動会なので更新出来るかどうか分かりません…;