二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1100突破!! ( No.286 )
日時: 2011/09/18 23:22
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 運動会、優勝したぜ!!皆で、勝って泣こうぜッ!熱唱したwww

〜翌日 雷門中グラウンド〜

円堂「飛鷹!今日は、俺とパス練習しようぜ!」

飛鷹「…はい。」

ティアラ「良いなぁ。私も、パス練したい…」

秋「ティアラちゃんは、レベルが違い過ぎるから…^^;」

円堂「ここだ!俺の真正面を狙うんだ!」

飛鷹「分かってます。」

飛鷹がボールを蹴るが、ボールは違う方に飛んで行ってしまった。

円堂「おっと!う〜ん…何か、蹴り方が変だな…良いか?俺にボールを繋ぐ積りでやってみるんだ!」

円堂がボールを蹴る。飛鷹も蹴り返すが、また失敗。

円堂「うん、良くなった!けど、ちょっと変な癖が残るな…飛鷹?」

飛鷹は、神を梳かす。

飛鷹「すみません、走り込みが足りないよう何で…」

そう言うと、飛鷹は行ってしまった。

円堂「おい!待てよ!!飛鷹!!」

ティアラ「行っちゃった…」


〜宿舎〜

皆が寝静まった頃、円堂はボールを軽く投げながら考え事をしていた。

ティアラ「守、入っても良いかな?」

円堂「ティアラか?良いぜ。」

ティアラ「夜遅くに御免ね、ボールを投げる音が聞こえたから…」

円堂「悪い、起こしたか?」

ティアラ「ううん、気にしないで。…征矢の事、考えてたんでしょ?」

円堂「…ああ。俺、飛鷹の事が分かんないよ…」

ティアラ「響木さんに、相談してみたらどうかな?」

円堂「響木監督に?」

ティアラ「うん。征矢は、響木さんが選んだんだから、何か教えてくれるかもよ。」

円堂「…そうだな!明日、練習が終わったら行ってみるよ!ティアラも、一緒に行かないか?」

ティアラ「うん!!」

円堂「でも、本当に勿体無いよなぁ。ティアラ、すっごくサッカー上手いのに、大会に出られない何て…」

ティアラ「決まりだもん、仕方ないよ。」

円堂「俺、ティアラの必殺技とか見てみたかったなぁ〜…」

ティアラ「それは無理かな。」

円堂「何で?」

ティアラ「必殺技使うと、スタジアムが粉々に崩れると思うから。」

円堂「え;」

ティアラ「これ、冗談じゃないからね!」

円堂「でも、ティアラならあり得るかもな…;」

その後、2人は他愛もない話をして、ティアラは自分の部屋に戻った。







何か、円堂とティアラが凄い仲良い…ティアラ、彼氏持ちなのにw