二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1200突破!! ( No.313 )
- 日時: 2011/09/20 10:19
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 今日は振り替え休日!!更新しまくるぜ><b…多分←ぇ
第13話「代表交代?!最強の挑戦者達!!」
〜食堂〜
円堂「新必殺技?」
鬼道「オーストラリア戦とカタール戦…ティアラのプレーを見て、皆も世界のレベルの高さは実感したと思う。アジア予選を勝ち抜き、世界大会へ進む為には、より強力な必殺技が必要だ。風丸、日本代表を決める紅白戦で、お前が綱海を抜こうとした時の事を覚えているか?」
風丸「俺が綱海を?」
円堂「…あの時か!一瞬、風がブワッとなって…」
綱海「覚えてるぜ、確かにスゲぇ風だった!」
鬼道「あの風に更なる磨きをかければ、強力な必殺技になる筈だ。久遠監督にも、自主練習の許可は取ってある。」
風丸「分かった。その必殺技を完成させれば良いんだな?」
鬼道「ああ。それから、吹雪と土方。2人には、連携必殺技のシュートを習得して貰いたい。」
吹雪「連携の必殺技?」
鬼道「パワーと安定したボディの土方、スピードの吹雪、2人の連携必殺技があれば、強力な武器となる。」
土方「攻撃の幅を広げるんだな?よし、任せとけ!やろうぜ!吹雪!」
吹雪「うん!」
ティアラ(リュウジ…何か、元気無い…)
綱海「連携必殺技か…何か面白そうだな!俺達もやってみっか?」
壁山「お、俺っすか?!」
綱海「何だ、嫌なのかよ?」
壁山「いや別に…嫌って訳じゃないんすけど…」
綱海「じゃ、決まりだな!良いだろ、鬼道?」
鬼道「綱海と壁山か…確かに、面白いコンビかもしれないな。」
綱海「よぉし!!スッゲー必殺技完成させてやるぜ!!な、壁山?」
壁山「は、はいっす…」
木暮「このコンビじゃ期待出来そうにないけどね、ウッシッシッシ。」
ティアラ「何か、凄い事になってきたなぁ。まぁ、次は決勝。勝てば、世界だもんね。」
円堂「ああ!…なぁ、ティアラってFFIに参加してる全チームと知り合い何だよな?」
ティアラ「うん、そうだよ。」
円堂「世界トッププレイヤーのプレーってどんな感じ何だ?」
立向井「あっ!それ、俺も聞きたいです!」
ティアラ「どんな感じ…う〜ん…………」
円堂「…ティアラ?」
ティアラ「よく分かんない♪」
全員はズコーッとこけるw
ティアラ「だ、大丈夫?!」
円堂「あ、ああ…;」
立向井「それより、よく分かんないって、どう言う事ですか?」
ティアラ「そのままの意味だよ。何か、言葉じゃ表せなくて…実際に、見た方が分かり易いんじゃないかな。でも、一つだけ言えるのは、世界のレベルは凄いって事かな!」
円堂「それを聞いて、益々燃えてきた!!そうと決まれば、早速特訓だ!!」
全「「「おう!!!」」」
緑川「…。」
ティアラ「…。」
ネオジャパン編、突入!!