二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1200突破!! ( No.314 )
- 日時: 2011/09/20 11:20
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 今日は振り替え休日!!更新しまくるぜ><b…多分←ぇ
〜グラウンド〜
土方「行くぞぉ!!円堂ぉ!!」
円堂「こい!!」
吹雪が土方の前を走る。
土方「吹雪!!」
土方が吹雪にパス。が、タイミングが合わず、吹雪にボールが当たってしまった。
ティアラ「!!!」
円堂「吹雪!」
土方「大丈夫か?!」
吹雪「うん!大丈夫だよ!」
立向井「全然タイミングが合っていませんね…」
目金「ま、そう簡単に出来るとは思っていませんでしたけどね。」
ティアラ「えっ?!必殺技って、簡単に出来る物じゃないの?!」
全「「「…は?(・A・)」」」
鬼道「ティアラ…どう言う事だ?;」
ティアラ「私、必殺技って簡単に出来る物だと思ってて…だから、さっき全然タイミングが合ってくて吃驚しちゃった。」
その時、全員はこう思った。「やっぱり、天才は住む世界が違う。」と。
鬼道「…よし。後は3人に任せて、俺達も練習だ。」
全「「「おう/はい!!!」」」
不動「…何が連携必殺技だ。」
ティアラ「…あんたに一つ言っておくよ。チームメイトを信用しなきゃ、世界相手に絶対勝てないから。」
虎丸「ティアラさん!どうしたんですか?」
ティアラ「何でも無いよ!!…じゃ、そう言う事だから。」
虎丸が緑川からボールを奪う。
鬼道「良いぞ!虎丸!」
緑川「渡すかぁ!!」
緑川は、虎丸にスライディングするが、かわされてしまった。
緑川「!!!」
虎丸「飛鷹さん!」
春奈「飛鷹さんですよ!」
飛鷹「えっ?…うわぁっ!!」
ティアラ「!!!」
ボールは春奈の方へ飛んでいく。が、ティアラがボールを止めた。
ティアラ「春奈、大丈夫?」
春奈「はい!有難う御座います!」
ティアラ「良かった^^」
春奈「///」
飛鷹は、髪を梳かす。
目金「だから、一々髪を直さなくても良いんですよ!!」
円堂・ティアラ「「…。」」
土方「行くぞ!円堂!」
円堂「あ、ああ!!」
鬼道「ティアラ、どうした?」
ティアラ「…な、何でも無い!!」
春奈「ティアラさんって、憧れますよね〜!!」
冬花「はい。明るくて可愛いし、サッカーも凄く上手だし…時々、変わった事も言うけど、そこがまた可愛いって言うか…」
秋「ティアラちゃん、男子にも女子にも大人気なのよ。本人は気付いてないみたいだけど。」
春奈「でもティアラさん、何であんなにサッカーが上手なのに、どこの代表にも選ばれなかったんでしょうか?」
目金「確かに、彼女の実力なら、特別に参加しても可笑しくない筈ですが…」
緑川は、ドリンクを飲んで休憩していた。
ヒロト・ティアラ「「…。」」
ヒロトとティアラは、心配そうに顔を見合わせた。
何か、台風が明日位に四国に上陸するらしい…まさか、警報で学校休み?!そうだったら、ラッキ〜☆←おい