二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1200突破!! ( No.315 )
- 日時: 2011/09/20 15:28
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 今日は振り替え休日!!更新しまくるぜ><b…多分←ぇ
〜鉄塔広場〜
風丸(あの風に磨きをかける…か。)
その時、強い風が吹き、風が小さな竜巻のようになっていた。
風丸「これだ!!…ん?」
風丸は、ふと鉄塔を見上げた。そこには、エメラルドグリーンの髪を靡かせ、肩に白い小さな猫を乗せている少女がいた。
風丸「あの子…どこから上ったんだ…?…!!!」
その時、風丸は驚いた。少女が、鉄塔から飛び降りたからだ。
風丸「あんな所から飛び降りたら…!!」
風丸は、急いで少女の所へ向かった。
ラティア「そろそろ帰りましょうか。」
ビアン「ニャ〜♪」
風丸「おい!!お前、大丈夫か?!」
ラティア「…は?」
風丸「お前、さっきあそこから飛び降りただろ?!」
ラティア「えぇ、そうよ。」
風丸「危ないじゃないか!!死んでたかもしれないんだぞ?!」
ラティア「でも、私は死んでないわ。それ所か、傷一つついてない。」
風丸「でも、飛び降りる何て…」
ラティア「…私が、どこで何しようが貴方には関係ないでしょう?他人何だから。」
風丸「それは…そうだけど…」
ラティア「話は終わり?じゃあ、私の事はほっといて。」
ラティアはそう言うと、行ってしまった。
風丸「あの高さから飛び降りて平気何て…凄い運動神経だな…」
〜河川敷〜
綱海「おりゃあぁぁ!!!」
壁山「うわあぁぁぁ!!!」
綱海「壁山!何ぼさっと突っ立ってんだよ?シュートだろ!シュート!」
壁山「そんな事言ったって…」
綱海「もう一回だ!!行くぞ!!壁山!!」
壁山「待って下さいっす!!それより先に、どんな必殺技にするか決めた方が…」
綱海「そんなもん、ノリでやってりゃ何とか何だよ!!津波ブースト!!」
ラティア「…。」
綱海「…?」
綱海がラティアを見ると、ラティアは行ってしまった。
綱海「何だ?あいつ…」
〜食堂〜
土方「特訓の後の飯は最高だな〜!」
鬼道「どうだ?必殺技の方は。」
風丸「ああ。イメージは出来たから、後は練習あるのみだ。」
ティアラ「そっか!頑張ってね!」
風丸「ああ。…あっ、今日凄い奴に出会ったよ。」
円堂「凄い奴?」
風丸「ああ。鉄塔から飛び降りたのに、怪我一つしてなくてさ…」
円堂「鉄塔から?!そいつ、スゲーな!!で、名前は何て言うんだ?」
風丸「それが、何か人と関わるのが嫌いみたいでさ…すぐにどこかに行っちゃったんだ。顔は帽子で見えなかったけど、綺麗なエメラルドグリーンの髪をしていたな。」
ティアラ・鬼道「「!!それって…」」
ティアラと鬼道は、顔を見合わせる。
円堂「そいつなら、俺も会った事あるぜ!!でも、名前教えてくれなかったな〜…ティアラ達は何か知らないか?」
ティアラ「ううん、知らない…(本当は知ってるんだけど…つーかその子ってラティアだよね、絶対。でも、ラティアって名前教えるの嫌がるんだよね…)」
円堂「そっか〜…知ってたら、名前聞こうと思ってたんだけど…」
壁山「おかわりっす!」
冬花「もう10皿目だけど、大丈夫?」
壁山「食べなきゃ体がもたないっすよ。」
綱海「ああ!ガンガン食べて、明日も特訓だぜ!!」
壁山「えぇっ?!何か、急に食欲無くなったっす…」
土方「か、辛———水!!水!!」
木暮「ウッシッシッシ。」
春奈「こらぁ〜!!」
ティアラ「そんなに辛いのかな?私も食べてみよっと。」
吹雪「ティ、ティアラちゃん!?」
ティアラは土方のパスタを食べる。
ティアラ「……美味しい。」
全「「「…は?(・・)」」」
ティアラ「何これ?!すっごく美味しい〜>▽<」
全「「「えええぇぇぇぇっ?!?!((((゜Д゜;))))」」」
緑川「…。」
ヒロト「良いかい?ここ。」
ティアラ「私も良いかな?」
緑川「ヒロト…ティアラ…」
ティアラ「これ、本当に美味しい〜>▽<」
ヒロト「ティアラ…暫く会わないうちに、味覚が可笑しくなったんじゃないか?;」
ティアラ「えぇ〜?そんな事ないよ〜!ヒロトと、リュウジも食べてみる?すっごく美味しいよ♪」
ヒロト・緑川「「遠慮しておきます;」」
ティアラ「ふ〜ん…勿体無いなぁ〜…」
味覚が可笑しいティアラ姫でした^^;因みに、ラティア姫は凄く舌が肥えてます。←だからどうしたw