二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1200突破!! ( No.318 )
- 日時: 2011/09/20 16:26
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 今日は振り替え休日!!更新しまくるぜ><b…多分←ぇ
円堂「ふわぁ〜…あれ?ヒロトと緑川?それに、ティアラも…」
〜グラウンド〜
緑川「はあ、はあ…」
ヒロト「どうした、緑川?」
ティアラ「もう終わり?」
緑川「良いよもう!!どうせ俺何て、これ以上やったって…!!」
円堂「えっ?!」
緑川「そもそも、エイリア学園のセカンドランクチームにいた俺何かが選ばれたのが、間違いだったんだ…」
円堂「緑川?」
ヒロト「間違いか…。俺はそうは思わないけどね。」
緑川「えっ?」
ヒロト「エイリア学園が無くなって、皆でサッカーが楽しめるようになってから、お前のサッカーは変わったんじゃないのか?」
緑川「俺のサッカー…?」
ヒロト「ジェミニストームにいた時は、どこか無理しているような所があったけど、エイリア学園が無くなってからは、心からサッカーを楽しんでいた。無心でボールを追いかけて、何度転んでも立ち上がって…だから、イプシロンやジェネシスだった奴等とも、互角に戦えるようになったんだろ。そして、今は選ばれてここにいる。大丈夫さ、緑川なら。少しは信じろよ、自分のサッカーをさ。」
緑川「…うん!」
ティアラ「…全然話が分かんない。」
ティアラは、体操座りで頬をプクーっと膨らませている。
ティアラ「ヒロト、何か良い事言ってるみたいだけど…エイリア学園とか全然分かんない…」
ヒロト「知らなくて良いよ^^;」
ティアラ「…良いもん。ラティアに言って、調べて貰うもん。クラリス家の情報網、甘く見るなよ…」
ヒロト「じゃ、じゃあ特訓再開だ!」
緑川・ティアラ「「ああ/うん!!」」
ヒロト・緑川・円堂(((あっ、機嫌直った。)))
特訓終了後…
ティアラ「2人ともだらしない!もう終わり?」
ヒロト「それは…ティアラの体力が以上だからじゃないかな…;」
緑川「やっぱり、ティアラは凄いよ。」
ティアラ「でも、何かあの頃に戻ったみたいだね。お日様園の皆で楽しくサッカーやってた。」
ヒロト・緑川「「ティアラが何度もサッカーのゴール粉々にした。」」
ティアラ「えっ?そうだっけ?」
ヒロト・緑川「「(;一_一)」」
ティアラ「???」←分かってないw
ヒロト「…エイリア学園が無くなって、皆でサッカーが楽しめるようになって…いつも思っていたんだ。『あの頃、ここにあと2人いたんだな』って。」
緑川「…俺も思ってた。ティアラとラティアが死んだって聞いて…そう思うようになった。」
ティアラ「…私は、今生きてるのが不思議な位。あの時は、本当に死んで当たり前って感じの状況だったから。でも、私は生きてるんだよね!」
ヒロト・緑川「「ああ!!」」
ティアラ「私、またお日様園の皆とサッカーしたいな!!」
緑川「今度は、ラティアも一緒に!!」
ティアラ「…う、うん。」
ヒロト「…。」
双子姫とお日様園の皆は仲良し何です。いつか、番外編で書こうと思います♪