二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1200突破!! ( No.321 )
- 日時: 2011/09/20 20:20
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 台風が、四国に接近中!明日、休みになってくれ〜><←おい
〜翌日 グラウンド〜
虎丸がドリブルで上がる。が、緑川にボールを奪われてしまった。
鬼道「良いぞ!緑川!」
ティアラとヒロトもお互いに顔を見合わせ頷く。
緑川(俺には俺のサッカーがある!!)
春奈「何か皆のってますね!」
秋「だって、次は愈々決勝戦!勝てば世界へ行けるんだもん!」
〜鉄塔広場〜
風丸は、新必殺技の特訓をしていた。
風丸「まだ、回転力が足りないか…。…ん?」
ラティア「…あ。」
2人の間に沈黙が続く。先に口を開いたのはラティアだった。
ラティア「…御免なさい、すぐ帰るわ。」
風丸「別にいても構ないぞ。」
ビアン「ニャ〜♪」
ラティア「…じゃあ、いさせて貰うわ。」
ラティアは、近くにあったベンチに座る。
ラティア「…何してたの?」
風丸「新必殺技の特訓さ。俺、イナズマジャパンのメンバー何だ。」
ラティアは風丸の言った言葉に目を見開いた後、立ち上がった。
風丸「どこ行くんだ?」
ラティア「帰るのよ。私、サッカー大嫌いだから。」
ラティアはそう言うと、ビアンを連れて行ってしまった。
風丸「…そう言えば…名前、聞いてなかったな…」
風丸はそう呟くと、また特訓を始めた。
〜河川敷〜
壁山「だから、やだったんすよ〜!!」
綱海「待てよ、壁山!!次は絶対出来るって!!」
壁山「嫌っす〜!!」
ラティア(彼と同じユニフォーム…と言う事は、彼等もイナズマジャパン…)
ラティアはそう思いながら、帰って行った。
〜グラウンド〜
土方「行くぞぉ!!今度こそ…」
土方が吹雪にボールを蹴る。が、またタイミングが合わなかった。
円堂「飛鷹!!」
ティアラ・豪炎寺・鬼道「「「!!!」」」
飛鷹「えっ?…うわぁっ!!」
飛鷹は、足を滑らせた。その時、何かが起こった。
鬼道「今のは?」
ティアラ「空気に歪みが出来た…」
豪炎寺「あの時と同じだ。」
ティアラ「選考試合の時だね。」
円堂「大丈夫か?」
そして、今日の練習は終わった。
お待たせしました!!次回、愈々ネオジャパン戦です♪