二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1300突破!! ( No.345 )
日時: 2011/09/21 17:42
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 今日は学校が休み!!台風に、スッゲーマジで感謝!!←

〜ティアラsaid〜

円堂「よぉし!!この調子で逆転だ!!」

全「「「おう!!!」」」

後半が始まった。ネオジャパンは、選手を入れ替えてきた。

塔子「風神の舞対策か…」

リカ「ま、無駄やろうけどな。」

無駄かどうかは、やってみなきゃ分からないよ。

試合再開。相手チームが上がるが、ヒロトがカット。

風丸「ヒロト!」

一郎太にパスを出そうとしたが、マークが2人付き、パスが出せなくなってしまった。

ヒロト「緑川!!」

緑川「!!」

ヒロトがリュウジにパス。

ヒロト(大丈夫さ、緑川なら。少しは信じろよ、自分のサッカーを。)

リュウジが上がって行く。やっと、答えを見つけたんだね。

緑川(俺のサッカーだ!俺のサッカーをすれば…)

ネオジャパンのダブルDFがリュウジに迫る。

緑川(そうだ!!気持ちで負けたら、おしまいだ!!)

リュウジが新必殺技でDFを抜いた。が、相手チームにカットされてしまった。

リカ「惜っしい〜!!」

春奈「でも、見ましたか?緑川さんの必殺技、凄い!!」

目金「まさに、電光石火のオフェンス技…ライトニングアクセルと命名させて頂きましょう。」

電光石火ってあれ?ピカチュウとかが使う、必ず先制攻撃が出来るやつ!!

ヒロトのスローイングから試合再開。リュウジにパス、ライトニングアクセルで相手選手を抜き、修也にパス。爆熱ストームを打つ。

リカ「よっしゃあ!!2点目や!!」

が、真無限の壁によって止められた。

全「「「!!!」」」

塔子「何だよ…今の…?」

リカ「あんな必殺技、見た事無いで…」

秋「千羽山中の必殺技を、パワーアップさせた…」

冬花「千羽山?」

秋「えぇ…FFで、連続無失点記録を更新し続けた最強のGK技…」

ふ〜ん…面白いじゃん。私も、あの無限の壁とか言うやつ、粉々に壊してみたいなぁ♪

ウルフレジェンド、流星ブレード、アストロブレイクを打つが、全て真無限の壁によって止められてしまった。

ティアラ「これが、ネオジャパンの真のDF…」

治にパスが回り、有人が抜かれた。その後、DF陣も次々と抜かれて行く。

ティアラ「動きにキレが無くなってきた…」

秋「皆、息が上がり始めてる…」

立向井「攻撃し続けた、反動ですね…」

今度はネオジャパンが攻め続ける。守も、段々疲れ始めてきた。でも、フォーメーションを変えないのは、恐らく…

緑川(駄目だ…!!このままじゃ円堂が…!!)

リュウジが治からボールを奪おうとしたが、かわされてしまった。そして、ゴッドノウズ改を打った。

円堂「絶対に止める!!負ける訳にはいかないんだ!!世界へ行く為にも!!」

守は正義の鉄拳G5で止めた。やっぱり、フォーメーションを変えなかったのは、守のGKとしての更なる進化を待ってたから。

立向井「究極奥義は、サッカーの熱い思いで進化するんです!!」

ティアラ「やっぱり面白いなぁ、イナズマジャパンは。」

久遠「選手交代だ!緑川に代わって、飛鷹。木暮に代わって立向井。」

明王、また自分が選ばれると思ってたんだ…いい加減、監督の狙いに気付きなよ。

そして、守がリベロに上がった。









今日のうちにネオジャパン戦終わらせたい!!