二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1300突破!! ( No.346 )
日時: 2011/09/21 18:56
名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
参照: 今日は学校が休み!!台風に、スッゲーマジで感謝!!←

〜ティアラsaid〜

円堂「ゴールは頼んだぜ!」

立向井「はい!」

円堂「後は任せろ!」

緑川「うん…」

リュウジ、元気が無い…大丈夫かなぁ…?

円堂「点取ってくぞ!!」

全「「「おう!!!」」」

リカ「ほんまに飛鷹で大丈夫何か?」

不動(どうして俺じゃなくて、あの飛鷹何だ…?!)

あんた達は知らない。征矢の凄さを…今日は見せてくれるかな。

ネオジャパンのスローイングから試合再開。そして、真無限の壁のDF2人を残して、全員攻撃。

鬼道「何っ?!」

ネオジャパンはイナズマジャパンを次々と抜いて行く。

成程…守をリベロに上げれば、攻撃型のチームになる。ただし、欠点がある。それは『守りが薄くなる』と言う事。そこに全ての力を結集する…と言う事かぁ。

ティアラ「瞳子お姉様、結構やりますなぁ。」

鬼道「あの動きは…!!」

豪炎寺「木戸川清州の…!!」

砂木沼「たとえ私の必殺技が破られようと、我々が力を合わせれば…!!」

そして、トライアングルZ改を打つ。そこに、征矢が飛び込んで行った。が、届かなかった。

飛鷹「くっそぉっ…!!」

鬼道・豪炎寺・ティアラ・瞳子「「「!!!!」」」」

春奈「何が起こったんですか…?」

やっぱり、空気に歪みが…

ティアラ「…成程。守をリベロに上げた本当に理由は、征矢の力を引き出す事だったんだね。」

勇気から守にパスが渡る。イナズマジャパンのカウンター攻撃。守が治を抜き、有人にパス。イナズマブレイクV2が決まった。イナズマジャパンが勝ち越し、そこで試合終了。

風丸「よし!!勝ったぞ!!」

ヒロト「うん!!」

皆、凄く喜んでる。日本代表の座、守りきったもんね!!

ティアラ「ネオジャパン…良いチームだったよ。」

瞳子「私達の…負けですね。流石は日本代表の監督、見事な采配でした。」

円堂「砂木沼!お前とやれて、良かったぜ!」

砂木沼「確かに今日は負けた…だが、諦めた訳ではない。お前達が少しでも気の抜いたプレーをすれば、日本代表の座は我々が奪い取る!!」

円堂「ああ!挑戦なら、いつでも受けて立つぜ!」

その後、ネオジャパンは帰って行った。

秋「ティアラちゃん!もう降りて来て大丈夫よ!」

円堂「そう言えば、ティアラの姿見なかったな…どこにいたんだ?」

ティアラ「ここだよ!!」

私はそう言って、体育館の上から飛び降りた。

全「「「ええぇぇぇっ?!?!」」」

風丸「お前…どうやって、あそこに上がったんだ?」

ティアラ「普通にジャンプで。だって、梯子とか無いじゃん。」

全「「「ええぇぇぇっ?!?!」」」

ネオジャパンの皆…帰っちゃったんだよね…本当に、これで良かったのかなぁ…でも、今ならまだ間に合うかも!!

塔子「ティアラ?!どこ行くんだよ!!」

ティアラ「すぐ戻って来る!!」

私は帽子を脱いで走り出した。








試合終了!!次回は、オリジナルストーリーです♪