二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜参照1400突破!! ( No.366 )
- 日時: 2011/09/23 17:57
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 日曜日は、兄ちゃんの運動会!!イナイレの曲、出てこいや〜!!←
第16話「豪炎寺の決意!」
〜グラウンド ティアラsaid〜
こんにちは!ティアラです♪今日もアジア予選決勝に向けて練習中!!
円堂「次!虎丸!」
虎丸「行きます!」
円堂「よぉし!こい!!」
タイガードライブを打つが、正義の鉄拳G5で止められてしまった。
円堂「どうした?!その程度か?!」
虎丸「ちょっと手加減しただけですよ!!」
おっ、虎丸も言うようになったなぁ。
円堂「練習だからって、手加減する必要はないぜ!!本気でこい!!」
虎丸「じゃあ今度は、必ず決めます!!」
次は修也かぁ。
豪炎寺「行くぞ!!円堂!!」
円堂「ああ!!こい!!」
秋「次の試合に向けて、皆気合が入ってるわね!」
春奈「特に豪炎寺さん何か、恐い位気迫が籠ってます!」
爆熱スクリューを打つが、正義の鉄拳G5で止められてしまった。…あれ?今のシュート…いつもの修也らしくなかったような…
円堂「どうした豪炎寺?!今のシュート、いつもの豪炎寺らしくないぜ!!」
守も気付いたみたい。
豪炎寺「俺らしくない…か。」
円堂「次!!さあ、こい!!」
修也、どうしたのかな…?
鬼道「響木監督、質問があります。久遠監督の指導力はよく分かりました。ですが、監督ではなくコーチとして迎えても良かった筈です。響木監督が退いたのには、他に何か訳があるんじゃないんですか?」
響木「いや、彼が相応しかったからだ。それに、俺には他に大事な仕事がある。」
鬼道「他に?」
響木「俺の役目は、久遠をサポートして、世界大会に出て来るであろう強豪達のデータを調べる事だ。試合はピッチの上だけで行われるものではない、それはお前も知ってる筈だ。」
そう言うと、響木さんは行ってしまった。正直、私も有人と同じ事を思ってたんだよね。
ティアラ「修也!」
豪炎寺「ティアラか…どうしたんだ?」
ティアラ「私も今から別荘に帰るんだ。途中まで一緒に行こうよ!」
豪炎寺「ああ。」
私と修也は歩き出した。
豪炎寺「ティアラはどうして別荘に帰るんだ?」
ティアラ「ちょっとした気分転換♪ラティアの事も気になるし。」
豪炎寺「そうか、妹思い何だな。」
ティアラ「…そんな事ないよ…」
その時、前からボールが飛んできた。修也が蹴り返す。
ティアラ・豪炎寺「「虎丸!!」」
虎丸「今日の練習、キャプテンに完璧に止められちゃいましたよね?爆熱スクリュー。」
豪炎寺「何が言いたいんだ?」
虎丸「幾ら自信があったって、個人技では常に100%な技何てあり得ないって事です。」
ティアラ「でも、世界大会の強豪はそれでも僅かな隙をついてくるよ。」
虎丸「そうですね。だったら、俺達でやってみませんか?常に100%になる技を!」
豪炎寺「常に100%?」
虎丸「俺のタイガードライブと、豪炎寺さんの爆熱ストームの連携技を作るんです!」
豪炎寺「連携技?…上手くいかなかったら?」
虎丸「俺達なら絶対出来ますよ!」
豪炎寺「明日からやってみるか。」
虎丸「乗って来ると思いました!!絶対に!!」
虎丸、面白い事考えたなぁ。タイガードライブと爆熱ストームの連携技かぁ…面白そう!!明日が楽しみだなぁ♪
ハイペース更新!日曜日が更新出来ないかもしれないからね…^^;