二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜正反対の最強双子姫〜 ( No.71 )
日時: 2011/09/09 15:51
名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)

〜ティアラside〜


えっ…?!あの人…頭、凄くない?!だって、モヒカンだよ?今時、モヒカンってwww超うけるんですけどwwww

ティアラ「アハハッ…!!」

秋「ん?」

春奈「木野先輩、どうしたんですか?」

秋「今、外から声がしたような…」

Σうっ!!秋って、こう言うの鋭いんだよね…ばれちゃったかなぁ…?

春奈「そうですか?気のせいですよ!!」

秋「そうね。」

は〜っ…良かったぁ〜…危ない危ない…モヒカンにつぼっちゃって、声に出して笑っちゃった…でも、本当にうけるwwwwわ、笑い過ぎてお腹痛い…

鬼道「不動!!何の真似だ?!」

不動「挨拶だよ、挨拶。洒落しゃれの分かんねぇ奴。」

佐久間「響木さん!!まさか、あいつも?!」

あれ?何か物凄〜く険悪な雰囲気…有人や次郎のあんな顔、初めて見た…

響木「フッ、これで全員揃ったな。良いか、よく聞け!!お前達は、日本代表の強化選手だ!!」

円堂「日本代表?一体何の?」

えぇっ?!日本代表って言われて、何にも思いつかないの?!有人も?!天才の有人でさえ?!日本、本当に大丈夫?!「ゆとり教育」だっけ?そんな事してるから、皆想像力が働かないんじゃない?日本、もっと頑張れよ!!

響木「今年から、FFの世界大会『フットボールフロンティアインターナショナル』通称『FFI』が開催される。少年サッカー世界一を決める大会だ。お前達は、その代表候補なのだ。」

円堂「世界…うわああぁぁぁ!!スゲェぞ皆!!次は世界だ!!」

全「「「オオォ———!!!」」」

鬼道「世界か…!」

豪炎寺「遂に世界と戦えるんだな!」

風丸「うん。」

立向井「円堂さん、頑張りましょう!」

染岡「腕がなるぜ!!日本一の次は宇宙一、宇宙一の次は世界一と来た!!」

木暮「そもそも、宇宙一にはなってないけどね。ウッシッシッシ。」

宇宙一?!何か、順番間違えてない?!←正しくは、地上最強のチームです。

響木「良いか、あくまでこの22人は候補だ。この中から16人に絞りこむ。」

夏未「まず、11人ずつ2つのチームに分けます。その2チームにより、2日後、日本代表選手選考試合を行います。」

秋「では、メンバー編成を発表します。」

そして、2チームに別れた。

不動「どうぞ宜しく、鬼道君。」

佐久間「黙れ!!」

次郎があんなに取り乱す何て…あのモヒカン野郎、一体何したの?!

不動「ご不満のようだけどさぁ、俺だって、響木監督から認められてここに来てんだよ。」

鬼道「分かっている。」

不動「分かりゃ良いんだ、分かりゃあ。」

なっ…!!何なの?!あいつ!!超性格悪いし!!今すぐあのモヒカン、潰してやりたい!!

円堂「鬼道。」

土方「何だあいつ。一々嫌味だな…」

染岡「相手にすんな。」

…でも、あいつの能力は凄い。かなり頭が良いみたい。…絶対に認めたくないけど!!

響木「円堂、鬼道。お前達が其々のキャプテンだ。良いな。」

円堂「はい!」

鬼道「はい。」

響木「試合は2日後、一人一人の能力を見る為に、連携技は禁止とする。持てる力の全てを出してぶつかれ!」

全「「「はい!!」」」

凄い!!皆、やる気満々!!そうだよね!!何たって、世界の強豪達と戦えるんだもんね!!あ〜あ…私も出たかったなぁ…でも、私が出場したら、皆に迷惑掛っちゃうし…

ティアラ「それに…皆に受け入れて貰えるか分かんないし。」

私は苦笑しながらそう呟くと、体育館を後にした。




不動さんにつぼったティアラ姫w不動ファンの皆様、御免なさい<m(__)m>
そして、コピペは便利だ!!