PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第2章 超能力は影と共に(禁書視点) ( No.24 )
- 日時: 2011/09/15 20:52
- 名前: おかゆ (ID: In.A84i5)
- 参照: ちょっとギャグ要素入っております
〜そのころ学園都市では〜
窓の無いビルの中の巨大なビーカーに入っていたアレイスターは
何かをつぶやいていた。
「き・・・金魚、ぎょ・・・魚類、い・・・石焼き芋・・・」
こうなったのはついさっき、
『何も起きなくてつまらん・・・そうだ。1人でしりとりでもするとしようか』
となったのが始まりであり、かれこれ1時間していた。
つまらなくないのだろうか・・・?
「も・・・もずく、く・・・クリームシチュー・・・」
すると、アレイスターの目の前に、一人の少年がいつの間にか居た。
「ちゅ・・・・・・?おっといけない。もう来てしまったのか」
「・・・」
少年は黙っていた。
「まぁ、何はともあれ、ここに来るのは初めてだからな。そんな反応をするのも無理は無い」
アレイスターは一息付いて、少年に言う。
「ーーーーーーーーーそうだろう?『吹雪アツヤ』」
PR