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「慈雨ちゃん、茜音ちゃーん！　何してるのー?」

泣いていたら、亜美ちゃんが話しかけてきた。

「う、うきゃああ!!」

—私の馬鹿…、なんて声を出してしまったんだろう。

「あーっ、亜美ちゃん!　どしたの?」

相変わらず、綺麗な亜美ちゃん。

じーっと見ていたら、

後ろから、叩かれた—気がする。


「いたっ、」

「あ、ごめん。　当たっちゃった?」

「ええと…、」

—どうしよう、名前が思い出せない。

顔から、血の気が引いていく。

慈雨が、凄い私にあたった人を見てる。

知り合いかな…?

「う、うっそぉぉぉ!?　な、なんでえええ!!」

突然発狂した慈雨。

やっぱり、知り合いだったのかな…?






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封筒の中身は、幸せな報告です!←

忘れやすい茜音。　大丈夫か…?

駄文をみてくれてありがとう!!←