†プロローグ†《ねぇ。 君が力を求めたんだから、僕が求めたって、いいよね?》《俺に力が無かったから…。 あいつには悪いけど、俺は…!》《俺だって、力が欲しかったんだ…! 誰にも負けない力が…!》彼ら3人の闇は、深く、濃い。もはや、誰にも止められはしない。そして…。彼らの闇に手を付けた者が居た。奴は、彼らに、怪しい物を渡した。その瞬間…。彼らは、史上最強の戦士となったのだった。