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第３５話　「星空の下」

朱音ちゃんは隠し味で『水酸化ナトリウム』を入れたそうです。

私まじで死にますよ？まさかの友達に殺されますよ？

ある意味あの人の料理は凶器です。

朱「ごめんね？」

沙「とりあえず料理の中に化学薬品を入れないようにしようか。」

まずそこからだ。

朱「でもね？もうひとつ隠し味に入れようとしていたものがあるの。」

何を入れようとしたんだこいつは。

朱「硫酸をいｒ「待てお前、本格的に私を殺す気か？」違うよ！」

無意識にやってるよこいつは。

頭が痛くなってきたのでまた外にでた。

チューリップはもういなくてホッとしたが人影が見える。

沙「今日は客が多いな…」

？「へぇ…」

そこにいたのはドヤ顔をしている寝癖君。

沙「こんばんわ、寝癖君。」

涼「涼野風介だ。」

沙「エイリアネームは？知ってるけど。」

涼「聞いていた通りだね。」

知らんがな。

あのチューリップか。

涼「私はあの馬鹿ほどしつこくない。ただ君の顔が見たかっただけだよ。」

意味不明な言葉を残して涼野風介さん、またはガゼルさんが消えて行った。

沙「どうしたらあそこまで永遠の厨二病になれるんだろう…」

それだけの疑問を残して私ｈあ眠りに入った。