二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *イナイレ*【トリップ】失いすぎた少女 ( No.12 )
日時: 2011/09/14 22:37
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

第4話 「幸せ…//」

円「おーい!お前ら大丈夫か?」

人の心配より学校の心配をしろ。瓦礫の山じゃないか。

朱「あぁ私トリップしてよかった//」

私には死んでよかった、としか聞こえないんだが?

沙「それよりどうするんだ、鬼道なんかこっちを見て考え込んでるぞ。」

生で見ると鬼道を改めて不審者と認識した。

沙「あのマントとゴーグルは怪しすぎるだろ。」

朱「あれが鬼道様です!」

沙「眼科行って来い。あれのどこに『様』つける要素がある。」

朱「あのミステリアスさが魅力なんだよ!」

眼科じゃない、脳外科だ。

円「あのー大丈夫か?」

そういえば心配してくれてたんだっけ?

沙「こいつは心配するだけ無駄だ。」

円「いやその子もそうだけどお前は大丈夫なのか?」

ボールか。円堂が止められなかったボールを私は普通に蹴ってしまったからな…

沙「心配無用。朱音、帰るぞ。」

帰る家もないけど。

朱「えー!?」

沙「どうせ私たちはキャラバンには乗れないと思うぞ(ボソ」

今初めて会ったばかりの私たちをのせるほど雷門理事長は馬鹿じゃないだろ。

鬼「それよりいくつか質m「よくないです。」…」

朱「大丈夫だよ、トリップしてきたことは隠すから(ボソ」

一番口を滑らせそうだから。

豪「なぜあのタイミングでここにいた?」

べつに他人がどこにいようがこっちの勝手でしょ。

沙「…質問ならこっちの馬鹿で。」

スタスタ—…

朱「沙羅の3サイズ暴露しちゃうぞー?」

クル

ゴシャ

沙「お前をこのまま植木と一体化させてやろうか?ニコ」

朱「お手数おかけしますから御遠慮します。」

沙「そう遠慮するな。今なら無料だし、なんなら地面に埋めてやってもいいぞ?」

朱「地面は堅いかr「魚の餌にするか…喜ぶぞー」目が本気!?」

鬼「取り込み中悪いが…」

もういいや何でも聞いてこい。

豪「お前らは何者だ?」

何でも聞いてこいと入ったけどまさか。

うん、誰もが一番最初に質問する内容第1位だと思うけどさ?

沙「ただの一般人Aだよ。」

朱「(私の好きなキャラが沢山…//)」