二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *イナイレ*【トリップ】失いすぎた少女 ( No.125 )
日時: 2012/01/17 21:48
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

第38話 「いつの間に…」

吹「暑い…;」

皆さんこんにちは!朱音です。

第2主人公の私がお送りします。

朱「暑いならマフラー外せばいいのに。」

吹「あはは…」

外せない理由なんて知ってるけどあえて知らないふり。

ここでばれたら沙羅にプランクトンの餌になれちゃうからね。

円「なぁ…」

暑くてノックアウトされていた守が口を開く。

円「志保…居なくないか?」

キョロキョロ

どこいったぁあああ!!?!

私の大事な大事なかのじx((殴

じゃなくて親友!

吹「いつから?」

壁「気付いたらいなかったっす…まさか幽霊!?」

朱「じゃあそいつと親友の私は痛い子だね。」

思いっきり睨んだら今にも失神しそうな壁山がいた。

鬼「だが本当にどこへ…」

だいたい予想できてるんだよねぇ〜

朱「多分…うん、きっとあそこだね。」

塔「知ってるのか!?」

朱「あくまで予想だよ;」

きっとオサームさんの所かな…

色々口滑ってたしな〜と言っても全部私のフォローの所為なんだけどね?

いや〜帰ってきたら謝らなくちゃ。全力で。

そうだ、スライディング土下座をすればどうだろう。

半殺し程度で収まるかな…

鬼「おい、目が死んでいるぞ。」

朱「ごめん…私の余命は沙羅がこっちに合流するまでだよ。」

塔「おいおい…自分の人生あきらめるなよ;」

そんなの無理さ。

そんな可愛い顔で心配されてもね。

あ、今ここに沙羅がいたら殴られてたな。