二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *イナイレ*【トリップ】失いすぎた少女 ( No.15 )
日時: 2011/09/15 20:47
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

第5話 「帰る家がない」

鬼「で、何者なんだ?」

沙「…朱音。」

朱「ここで私に振るの!?えーと…」

とりあえず名前だ。自己紹介をするんだ。目で訴えてみる。

朱「三枝朱音でーす。好きなものは勿論イナイr「ムグ」…」

こいつ何早々ばらしそうになってんだよ!

『イナイレ』ていう単語でばれるとは思ってないけどさ?変人扱いになるじゃないか。

沙「この馬鹿は放っといて、私は夕闇沙羅。」

どうだこのどう見ても普通の中学生にしか見えない自己紹介。

朱「風丸だー!!うきゃー」

風「は!?何でおれの名前…」

ガス

沙「悪いこいつはお前をテレビで見てからファンになったらしい。」

朱「私のy「言わせるかアホ。」う〜」

豪「とりあえず帰るか。」

ナイス豪炎寺君。

朱「沙羅〜」

沙「何だ?風丸に抱きつきたいとかなら絞め殺すぞ。」

朱「うちら家ないじゃん。」

………そうでした。今日は野宿かな。

沙「…いざとなれば野宿でいける。」

円「お前ら家ないのか?」

沙/朱「ない。」

壁「そんなにキッパリ言わなくてもいいと思うっす。」

厳しいツッコミ有難う壁山君。

でもないものはないんだ。

円「じゃあ二人とも俺の家来ないか!?」

沙「あ〜それいいね。朱音、おじゃまするz「二人はきついだろう。」…」

セリフを遮るな、そしてお前は黙ってろ鬼道。ゴーグルマント。

鬼「どっちか俺の家に来ないか?」

円堂は頭悪いからな…鬼道のところに朱音を行かせたら危ないな。

沙「ハァ…仕方ない(ボソ 私が鬼道の所に行こう。」

私が行った方が断然平気だ。

朱「わーいまm…円堂の家〜;;」

こいつ今守と言おうとしてなかったか?うん確かに言おうとした。

ガシ

沙「折角私が鬼道の所に行くんだ、余計なこと言ったらお前をプランクトンの餌になるまで砕くから。」

朱「イエッサー;;;」