二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *イナイレ*【トリップ】失いすぎた少女 ( No.31 )
日時: 2011/09/21 14:22
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

第11話 「軽い理事長」

円「お〜い!遅れてごめん;」

豪「かまわない…と思う。」

思うって;

風「二人もきたんだな。」

朱「もっちろん☆」

なんだそのテンション…なんか無性にいらつく。

理「そろったか。」

円「はい!」

理「君たちには宇宙人を倒してもらう。この戦いは人類の存亡がかかっている。」

?「理事長、本当に彼らで大丈夫なんですか?」

あーこの人は…

朱「ひとm「ゴス」さーせん。」

円「;えっとこの人は?」

理「新しく君たちの監督になる瞳子君だ。」

円「え!?響監督じゃないんですか?」

響「俺も調べる事があるからな。」

あら、皆さんそんなに残念がってたら瞳子監督が可哀想だと思わないのかい?

瞳「彼らは一回負けているのですよ?」

円「だから勝ちに行くんです!」

瞳「フッ…私のサッカーは今までとは違うわよ、覚悟して!」

この場面の瞳子監督って格好いいよなぁ

瞳「理事長この子たちは?」

理「昨日雷門に通りかかった子供だ。名前は何て言ったかな?」

教えてないから分かるわけないでしょ。あとおっさん、その喋り方を今すぐ止めるんだ正直きつい。←

朱「三枝朱音でーす!」

沙「夕闇志保…デス」

響「夕闇は昨日宇宙人たちのボールを受け止められていた。」

瞳「…」

理「キャラバンに乗らないか?夕闇君。」

沙「チラ…」

朱「ジ—…」

断ったら…後が怖いな。

沙「別にいいですが…なら三枝朱音も乗せてください。」

染「そいつは戦力にならねぇだろ!」

言い方きついぞ染岡。

沙「こいつは変人だが情報網の広さなら鬼道の妹に負けないくらいだ。十分使えると思いますが?」

瞳「…いいでしょう。」

で、皆急いで豪華なバスに乗り込むわけですよ。

朱「沙羅ありがと〜」

沙「しっかり働けよ。」

瞳「キャラバン発進します!」