二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *イナイレ*【トリップ】失いすぎた少女 ( No.36 )
日時: 2011/09/23 20:50
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

第13話 「無駄に多いよなぁ…」

夏「総理を誘拐して何が目的なのかしら?」

瞳「………」

公園の中は酷いありさまになっていた。

折角手間暇かけて、そして膨大なお金をかけて作ったであろう鹿の像が見事に頭が取れてる。

沙「朱音…」

朱「遠慮します。」

沙「まだ何も言ってないぞ。」

朱「どうせ『お前もああならないか?』みたいなことを聞くんでしょ?」

沙「おぉ赤点ばかり取ってたお前が…」

円「絶対手がかりを見つけるぞ!」

全「おおー!!」

で、その後重いボールを見つけましたとさ☆

円「ゼーゼー…やっぱり重いな;」

沙「そうか?」

軽くリフティング。

沙「ていうかわざわざ手がかりを残すなんてアホな奴らだな。」

壁「宇宙人が相手でも毒舌っすね;」

まぁ人間だし?あちらさんも。

?「みつけたぞ!」

朱「やっときた♪」

?「お前らが宇宙人だな!?パパを返せ!」

怒涛のごとく私らを宇宙人として疑わない。

塔子は雷門中だって分かってるけど。

円「だから俺たちは宇宙人じゃないって!」

塔「そのボールが証拠だろ!」

朱「そんなに言うならサッカーで確かめれば?」

染「そんなこと言ったて向こうが…」

朱「国家機関SPフィクサーズさんなら大丈夫でしょ。」

朱音が向こうでごちゃごちゃやってるうちに私はそく退散。

だって試合に出たくないもん。

沙「ていうか無駄にパーツが多い奴沢山いるなぁ…」