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第１６話　「やっとの出番だね変ｚ…」

染「これで勝ったら漫画だぜ！」

いやそもそもこの話自体原作は漫画ですからね？

そして瞳子監督華麗に無視。

鬼「（一体監督は何を考えてるんだ。）」

塔「何よこれ…ふざけてるの！？」

流石にキレるわなｗｗ

鬼「これは勝つための作戦だ。」

沙「意味も理解してないくせによくもまぁ…」

秋「沙羅ちゃん＾＾；」

瞳「ならあなたは理解したのかしら？」

あら、なんか監督から…

沙「一応…」

朱「お！鬼道もなんか気づいたっぽいよ！」

おぉ朱音にしてはナイスフォローだよ。

鬼「（あの３人はどこか調子が悪かった。抜けたことによって…）」

数少ない出番がやっと来たね変ｚ…鬼道さん。

瞳「鬼道君なら気付いてくれると思ってたわ。」

朱「あの事も気付けたらいいのにねぇｗｗ」

沙「そうしたら少しは対応が早かったかもしれないな；」

そう、シスコン豪炎寺君の話だ。

確かもう妹さんは人質に取られてたっけ？

瞳「（この子たちはまだまだ得体が知れないわね）」

ピピー！！

角「ここで試合終了！」

沙「そういえば角馬はいつもどうやって来てるんだろう？」

朱「そういえばそうだね；」