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番外編〜鹿公園に行くまでの道のり〜

第１回目の番外編をやろうと思いまーす！
フーフー
パッパラｐ((殴

沙「五月蠅い黙れ。」

朱「自分で盛り上げるしかない人って悲しいよね〜」

朱音ちゃん意外と毒舌…

沙「ミジンコにすんぞ。」

とまぁ前置きは置いといて…バスの中でのお話をかこうかと！

ではでは♪↓


沙「それにしても雷門町て何県だ？」

朱「そりゃ東京でしょ。」

だよなぁ

沙「東京から奈良…」

春「そんな暇そうな貴方に提案です！」

沙「ビク！」

春奈ちゃんて神出鬼没だよな；

全「（嫌な予感しかしない…）」

春「王様ゲームしませんか！？」

朱「お決まりのパターンだけど…おもしろそうだね！皆も…やるよね★ニコ」

沙「キャラ崩壊…」

春「はいはい〜くじはもう作ってありますから引いてくださいね！」

結局やるのか。

スッ

全「王様だーれだ！」

朱「あ！私だ♪」

ゾワァ

ソロー…

『３』

何で初っ端からこいつなんだよ。

朱「じゃあ…５番はメイド服！６番と３番は恋人繋ぎ！」

死ね。

これほどまでこの言葉を本気で思う日はなかった。

風「５…番…サァァァ」

沙「図ったろ。」

朱「滅相もない。」

どう考えてもお前得なんだよ。

豪「６番…」

………豪炎寺か。

朱「３番は誰かな〜？ニヤニヤ」

沙「な！？お前絶対分かって言っただろ！」

朱「私が幸運なだ・け♪」

豪「夕闇…か？」

朱「ニヤニヤ」

〜っ！

沙「やればいいんだろ！」

ギュ

豪/沙「//////」

朱「はい終了〜」

こんな恥ずかしい事…

朱「風丸は着替えられた〜？」

風「///何で俺が////」

朱「////可愛い！////」

失礼かもしれないが…可愛い。本気で。

古「楽しい所悪いがもう着くぞ〜？」

古株さん…貴方が救世主に見える。

風「俺は男だ…可愛くなんかない…俺の…俺の…プライド…」

なんて声をかけたらいいのか分からない。

沙「…；まぁ並みの女子より可愛かったぞ？；」

風「フォローになってねぇよ！」

なんでモデルをやらないんだろう？

朱「（これは永久保存♪）」

朱音の携帯に風丸のメイド服姿、、豪炎寺と沙羅の２ショットが保存されていたのは誰も知らない。