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第２２話　「チューリップ離脱」

土「そんなことってあるのかよ…豪炎寺が二回も外すなんて…」

そういう期待が吹雪を苦しめたんだって…

瞳「………」

豪「………」

朱「随分悔しそうだね…」

チラ

何を見たかって？

あの余分３兄弟だよ。

あの一番端のたらこ唇が一番うざい。

顔面崩壊してるぞ。

もともと残念な顔面だがな。

角「ここで前半終了！エイリア学園が１３店と大きくリードして終了です。」

大きくリードしすぎだ。

円「攻撃パターン？」

鬼「あぁ例えば右側のＭＦにボールが渡れば一回ＤＦに戻して体制を立て直す。」

本当に面倒くさいやり方だよね。

そのまま持ちこんじゃえばいいのに。

朱「備えあれば憂いなしだよ♪」

沙「心読むのやめてくれない？」

鬼「左のＭＦにボールが渡ればＤＦに戻してオン何のＭＦに渡す。」

一「成程！」←一之瀬です

塔「いつのまにそんなことを！」

円「すげぇぜ鬼道！やっぱりお前は天才ゲームメイカーだ。」

風「これならいけるな！」

染「攻撃パターンがわかればこっちのもんだぜ！後半は点取ってくぜ！」

全「おぉっ！」

沙「そう簡単にいくかな…」

染「あぁ！？」

おーおー血の気の多いことで。

沙「そのまんまの意味。」

朱「沙羅も喧嘩を売らないの＾＾；」

これだからピンクのじゃがいもは…

瞳「甘いわね。」