二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *イナイレ*【トリップ】失いすぎた少女 ( No.8 )
日時: 2011/09/13 22:50
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

第3話 「修羅場」

朱「とりあえず雷門中行こうよ!今どこら辺なのか知りたい!」

それには激しく同意したいけどまず雷門中の場所が分からない。

朱「出たとこ勝負で行ってみようー」

うん、やっぱりそうですよね。

10分後

朱「やば!うちの勘すご!たったの10分で着いちゃった☆」

沙「尊敬するよ…そのポジティブさ…」

ていうかこいつがここに居るっていうことは死んだ?

沙「どうやってあんたは死んだの?」

朱「イナイ見てはしゃぎまわってたら落ちたww」

アホだ、正真正銘のアホだ。

私の死に方も間抜けだが。

?「地球にはこんな言葉がある…」

おおっといきなり修羅場かい。

朱「この声はレーゼ様!?」

沙「落ち着け…」

レ「弱い犬ほどよく吠える。」

あぁここの部分ね。

バキ

朱「…;;;てへ☆;」

このタイミングで枝踏むとか。

沙「お前の頭を踏んでやろうか?ニコ」

朱「すいません;;;」

レ「誰だ!?」

気づいちゃったよ…

ていうか余計なことすると面倒くさいよね。

朱「みえd「通りすがりの一般人Aです。」ぶー」

こういうのはあまり関わらない方がいいんだ。

レ「ふざけるな!」

バシュ

わぁお!こっちに向かってその重いボールを蹴らないでよ。

円「危ない!」

そう思うんなら助けに来いよ。

朱「沙羅ファイト☆」

沙「お前の頭で受け止めてやろうか?ん?」

朱「前前♪」

何でそんなに余裕なわけ?

トッ

軽くトラップしリフティング。

トン   トン

朱「運動神経上がってるんだよ♪ボソ」

成程。

ていうかそれなら朱音でもよかったんじゃない?

沙「自分だけ楽しやがって…ボソ」

バシュ

沙「返すよいらないし。」

レ「このボールを…」

円「あんな重いボールをあんなに軽々しくリフティングするなんて…」

鬼「(何者なんだ?)」

ちっ…鬼道がいやがる。

朱「普通にいるでしょ、少なからず鬼道はずっといるよ。ボソ」

読心術かい、あぁそうかい。