二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *イナイレ*【トリップ】失いすぎた少女 ( No.85 )
日時: 2011/10/22 18:19
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

第26話 「熊殺し」

円「吹雪士郎…て誰だ?」

確かに疑問ですよね。

春「分かりました!」

朱「熊殺しの吹雪…一試合10点を一人で叩き出した…熊より大きい…ブリザードの吹雪という異名を持つ?」

夏「これが分かったていうの?;」

円「まぁ会えば分かることだ!」

ピリリリリー…

塔「はい、スミス?え、パパが見つかった!?」

秋「よかったじゃないお父さんに会えるね。」

塔「私は戻らない。あんな奴ら放っとけない!」

勇ましいな塔子ちゃん。

朱「男前〜♪」

その後日塔子ちゃんはお父さんと会って軽く親子喧嘩。

で、結局一緒に行こうということに…

沙「いい親子だね、本当に。」

朱「一応総理大臣だしねww」

ていうか総理大臣髪すごいな。

前髪が大きく左に曲がってるよ。

ブロロロロ—…

春「さぁ皆さん…」

全「(嫌な予感…)」

朱「お決まりの王様ゲームをしようじゃないか^言^」

いつのまに同盟を組んだ。

風「あの二人が組むとより一層黒さが増すな;」

沙「同感だ。」

春「王様誰だ!」

土「お!俺だ。」

一番計り知れない奴来たー!!

土「じゃ、8番と3番ポッキーゲームね。」

円「俺8番!」

秋「私…3番。」

よかったじゃん。

その後秋ちゃんは失神寸前だった。

春「さぁさぁ次です!」

一「俺だね☆」

こいつも危ない…

一「6番が4番にキス!あ、どこでもいいよ♪お望みなら口でもいいけど。」

沙「…………」

『4』

風「…………」←『6』

朱音にブッ殺されるな。

鬼「ほぉ…風丸に夕闇か。」

わざわざ言わんでも…

沙「朱音許せ、これは負荷考慮であって私は仕組んでない。」

朱「分かってるよ★ニコ」

目…目が笑ってない。

風「////チュ//////」

頬にされました。

沙「////…チラ」

朱「あはは…^言^」

サァアアア—…

キキ——…

バスが止まった。