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内斗「うわ、眩しい...。こんなに眩しいのか、外って...」

俺はそう呟くと、ドアを閉めて家を出て行った。

内斗「これが店っていうやつで、これが砂っていうやつなのか！！外には面白いのがいっぱいだな！」

そしたら、誰かにぶつかった。

？？？「ってぇ」

俺とぶつかった男は、そう言った。

内斗「うぁ、ごめん...」

俺はとりあえず謝った。

？？？「別に。てかお前、見かけない顔だな」

内斗「おぅ。だって今日初めて外出たんだぜっ！」

？？！「...そうか。名前は？」

内斗「内斗！！青木内斗だ」

猛火「そうか。俺は王豚猛火（おうとん　もうか）だ」

内斗「猛火、もうか、もーか、もぅか、もか、モカ...。...モカって旨いよな」

猛火「えええ！？何故にそうなる！？」

内斗「だって...。あ、猛火って何か改まってて嫌だから、愛称はモカでいい？」

モカ「なんか愛称つけられたっ！！...ま、いいんだが」

そして俺は、初めての友達、猛火...いや、モカに会った。



モカってww終わってますよねww