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内斗「なあモカ、もっとおもしれーとこないのか？」

俺はモカに聞いてみた。

モカ「紹介しつくしたつもりだが...。...そうだな、王女がいる城なんてどうだ」

モカはそう言った。

内斗「へえ、王女がこの国にいるのか！どんな奴か教えてくれよ！」

モカ「実際彼女の顔を知っているのはたった１人の召使い。王女はその召使いと共に国を創ったと言っても、過言じゃないらしい」

内斗「召使いの方が権力でかいんじゃねーか！？」

モカ「バーカ、噂だよw」

そしたらまた誰かとぶつかった（多いっつうの）。

？？？「うわ、ゴメンナサイ！！ちょ、急いでるんです！！さよーならあ！！」

内斗「...なんだ今の」

モカ「さあな」

そして城の方へ進む。

角を曲がると...。

？？？「来ないで下さい！私は王女なんて知りません！」

チンピラ「嘘こけぇ。ヒェ-ック。知っているだろぉ。王女の顔知りてェんだよぉ。ヒェック。嘘によると綺麗なんだってなァ〜？」

酒か何か飲んだチンピラ達がさっき俺らとぶつかった女を囲んでいる。うぉ〜っ、キモい！！

モカ「酒飲んだチンピラとかただのヲタじゃあああ！！死ねええええええええ！！！！！！」

モカの　ライ●ーキック！！　▼

効果は　バツグン　だ！！　▼

ヲタチンピラ　は　倒れた！！　▼

内斗「モカかっこいい！！」

モカ「ドヤ」