二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン(擬人化)で冒険物語!アンケート取ってみる。w ( No.97 )
- 日時: 2011/10/02 14:40
- 名前: ミジュマル ◆Bi8fr91d9w (ID: m9ehVpjx)
お久しぶりです〜^^
やっとWiiを占領出来るようになりましたww
では、小説を。
モカ「厄日だ。俺は何もしてないのに勝負仕掛けられたり食われそうになったり...」
内斗「相当モカが旨そうに見えたんだな」
シャロン「意外にモテるんじゃな」
モカ「おい内斗、どういう意味だ!(怒)」
モカはまだブツブツ言っている。
その時!
???「わああああ!!避けてえええええ!!あーもう止まっちゃらめえええええええええええ!!!!!!」
内斗「え?え?え!?」
どおおおおおおおおおおん!!
シャロン「内斗!」
モカ「大体なんだ...って何が起こった!?」
内斗「うーん...」
???「良かった。気が付いた...」
モカ「お前何してたんだよ...」
シャロン「大体誰じゃ」
???「ああ、私、葉月フィアと言います!」
フィアはせかせかと説明した。
フィア「えと、因みに技の練習してました!リーフブレード...」
シャロン「ソナタにはまだ早い」
シャロンが辛口でそういった。
フィア「そ、そんな...」
内斗「...皆、技使えるのか?」
モカ「当たり前だ」
シャロン「まあな」
フィア「未熟ですが...」
内斗「ふぅん...」
モカ「...内斗、まさかその反応は...」
内斗「どうやって覚えたんだ?」
モカ「ああやっぱりな...」
フィア「そうだ!!じゃあ私と特訓しませんかあ?」
モカ「...へ?」
シャロン「...誰が教えるのじゃ?」
フィアは両手を突き出した。
片方はモカ、もう片方はシャロン。
シャロン「...面倒よのお」
モカ「んじゃあ内斗が何か技を覚えた時点で終了だ。いいな?」
フィア「はい!!...あと内斗さん、これ、拾ったんですが、重くて重くて...。とても使えそうにないので、どうぞ!」
フィアは俺に2つの薄い黄色の剣を差し出した。
内斗「サンクス!!どれどれ、...重くないぞこれ」
フィア「うそお!!少しもですか?」
内斗「おぅ」
モカ「嘘くさいぞ、内斗」
モカはくくっと笑いながら剣を片手で担いだ。
モカ「おっも!!!!」
シャロン「キャラ崩壊じゃ!おめでとうモカ!!」
モカ「るせーよ!!」
モカは顔を赤め叫んだ。
特訓の始まり始まり〜w