二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 薄桜鬼×銀魂〜時のハテまで〜 ( No.16 )
日時: 2011/10/29 18:07
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

舞台が銀魂になったので、題名もそれっぽく↓

9【上司の愚痴は家でね。間違っても会社の売店とか駄目だからね?】

歌舞伎町。ココは今日も平和な町…とはいかなかった。
麗「待ちなさぁいっ!!!」
千「隊の半数は、東へ!残りは1番街を包囲しろっ!」
観光で来た人が見たら、何事かと思うだろう。でも大丈夫!次の

沖田さんの一言で、事態が飲み込める…はず!!
沖「かーつらーっ!神妙にお縄につきやがれ!!」
怒号と悲鳴。一言で言いかえるなら、小規模な第2次世界大戦。
私達は今、攘夷浪士、桂小五郎…じゃなかった、桂小太郎の逮捕

作戦中だ。あろうことに、休憩時間で出歩いてた沖田さんと、道で
ぶつかったのが彼だったワケで。
千「しかし、街中でばったり会うとは、運がいいのか?」
麗「違うわよ!ヅラ、馬鹿だからっ!!」

そう、桂小太郎とは、黙っていればイケメン攘夷浪士なのに、口を
開くと大層なボケキャラになる男だった。
千「なるほど?しかし、ヅラ?」
その質問は簡単。

麗「そう、ヅラ!桂でヅラなのよ!」
そういった途端、町の何処からか声が。
桂「ヅラじゃない、桂だ!!」
作者「あーあ、居場所ばれちゃうじゃん、ヅラバカだな—。」

麗「あ、駄作者。いつ来たの?」
作者「ひどっ!生みの親になんてことを…って、うーわー!!」
千「引っ込んでいろ<アニメ好き>!邪魔だっ!!」
作者「うぅー、二人とも酷い(T_T)……」

沖「麗奈、戻るぜ!」
麗「あれ、ヅラは!?」
沖「どっかの五月蠅いマヨラ—が、これ以上暴れるなってよ。」
あ、なるほどね。

作者「じゃー、3次元に帰るねー!」
千「私達も戻ろう!!」



今日はここまで(^.^)/~~~