二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man-双子の軌跡- ( No.19 )
- 日時: 2011/11/16 05:52
- 名前: 澪羅 (ID: T3.YXFX2)
第5夜
浬said
リ「ねぇ一緒に食堂行かない?」
室長室から戻ったオレたちはトマと呼ばれるバインダーに
つれられて自室にいた
オレと汐は別々の部屋で、隣の部屋が汐の部屋だ
で、今オレの目の前にいるのは満面の笑みを貼り付けた汐と
真っ赤な顔をしたリナリー・・・だっけがいる
浬「いいよ別に」
腹が減っていないわけじゃないし
汐がいるなら行ってもいい
食堂まで道のりはそう遠くはないが
汐とリナリーがじゃべってるのを後ろからながめていた時間は
とても長く感じた
リ「やっぱり混んでるね」
昼時の今が混んでんのは当たり前だろと思ったが
言ってはいけない気がした
汐「確かに
はぁ〜こうゆう人ごみ苦手だな〜」
浬「(コクリ)」
リ「え?何で?」
汐「だってどれがAKUMわかんないじゃん」
リ「あーなるほどね」
何で女子はこんなに話が続くんだろ・・・
?「あらリナリー何この子たち新しい子?
かわいい子が入ったのねww」
浬「誰」
リ「ジェリーさんよ」
ジ「何でも注文してちょうだい
何だってつくるわよww」
おかまだ!この人絶対おかまだ!!
汐「なんでも!?じゃあお寿司!!」
浬「カルボナーラ」
りじゃあ私Aランチ」
ジ「はいは〜い、ちょっと待っててね」
ジ「お待たせ〜」
約3分ぐらいの待ち時間
浬「席あいてない」
汐「あそこあいてるよー」
汐が指さした先には髪を高く結んだ男が1人だけ
日本人かな・・・
リ「あそこはちょっと…」
浬「もう遅い」
汐「ここ座っていい?」
?「好きにしろ」
無愛想、オレは言えないけど
リ「珍しい初たいめんね」
?リナリーか、誰だこいつら」
リ「今日から新しくは入ったエクソシソトの
天崎汐ちゃんと浬くんよ
彼は神田、エクソシストよ」
汐「よろしくっ」
浬「(ペコリ)」
神「チッ」
リ「ちょっと神田!」
こいつ嫌い
汐「下の名前は、何て言うの?(日本語)」
リ「何?」
浬「…しっ」
神「ユウだ(日本語)」
汐「よろしくね、ユウ」
神「ファーストネームで呼ぶな!」
こいつのイノセンスは刀なのか?
手に持っていた刀を汐に向かって振り下ろす
まぁ、当たるわけないけどね
汐「あははははww」
汐も楽しんでるし・・・
浬「汐、ここ食堂だ」
汐「ごめん↓また今度あそぼ(笑)」
神「チッ…///」
真っ赤な顔をして、食堂から素早く立ちあがる神田
浬「汐、そういう顔は無やみやたらにふりまわさない方がいい」
汐「何で?浬はもっと表情作った方がいいよww」
ずいぶんと遅れてしまってスミマセン
家族内のゴタゴタというやつにハマってしまって(汗)
本当に申し訳ないです((ペコリ
これからもよろしくお願いします