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浬「汐っ!!」
汐「大丈夫だから」

浬がイノセンスを発動させようとしているのをなだめたものの
体の中を探られているみたいで何だか気持ち悪い

へ「…28…32…46…61…78…82…84…95…98」
汐「？」
へ「あなたとイノセンスの適合率は98％」
コ「98か…結構高いね
　　適合率って言うのは、いわばエクソシストの生命線
　　低いと発動が困難になり、任務での危険性が高まる」

へブラスカに降ろされたウチはコムィの話に聞き入っていた

コ「浬くんは99％…なんで2人ともこんなに高いのかな」

浬もやられたんだ…

コ「イタイッ！」

あっ殴った、しかも本気で

コ「イタイよ〜そこまで怒ることないじゃん
　　　　　　　　　　　　((怒ると思ってたけど…」
浬「殴らせろ…」
汐「うちも〜(笑)」
コ「やだな〜もう殴ってるじゃん」
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
　　　　　　　　・
まぁ、このあとうちと浬でコムイを半殺しにしかけたのは
リナリーに秘密で