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浬「ゲホッゲホッ…」
汐「災難だったね(苦笑)」
ラ「ごめんさ〜」

そう。ウチらは泳げない。
すなわち、カナズチなんです
そんな事夢にも思わないラビに海の中に引きずり込まれた浬は
ソーマによって助けられた
(ラビには置き去りにされました)

浬「イノセンス…発動！」
ラ「ギャー！！助けてくれさー」
浬「死ねー！！」

浬が声を荒げるなんて…
そんなに怖かったんだｗｗ
まあ、普段なかなか見られない絶高した浬の鬼ごっこを見ながら
うちは、ソーマにタオルを届ける

汐「ありがとう、ソーマ。」
ソ「いえいえ。前に助けて貰いましたし、恩返しですねｗｗ」

ラビっがイノセンスは回収してくれたし
任務終了だね