二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man-双子の軌跡- ( No.300 )
日時: 2012/01/06 19:50
名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)

ザパーン!!
水路に突っ込む俺達。
壁を突き破って…破壊して、かな?
登場したのは、ベレー帽をかぶったゴツイロボット

ア「えぇえええぇぇ!!!???」
汐「わあーーー…」
ア「な、何アレ!?何アレ!?」
リー「くっそ…何て足の速い奴だ…」
【発見…リナリー・リー、アレン・ウォーカー、天崎汐、天崎浬、エクソシスト4名発見!】

まあ、例にもよってお馴染みのコムリンなんだが
存在も、登場方法もなんていうか衝撃的

リー「逃げろ!コイツはエクソシストを狙ってる!」
【手術だーーー!!!!!!!!】

巨大な図体のくせに足が速いコムイが作ったコムリン
こっちは、任務帰りで疲れってんだ!いい加減にしてくれ!(怒)

ア「うわわわっ追ってくる追ってくる!!」

俺はリナリーを背負って逃げる
その後ろを汐がアレンの手を引きながら追いかける
なんでって?
アレンが方向音痴だからこんな時に迷ったら困るんだって

浬「(汐、マイペース…)」
汐「わー、追ってくるよー(泣)てか、足速いーー!!
浬「汐、イノセンス」
汐「あっ、そっか!」

汐はイノセンスを発動させて、アレンと少しだけ飛び上がる
かと言って、置いていくわけじゃない。俺の横に着けて飛び続ける。

ア「汐!何ですか、これ!?」
汐「うちのイノセンスww落ちたくなかったらじっとしててね
  浬は使わないの?」
浬「リナが居るから飛べない」
汐「あ、そうだったww」
ア「二人共、マイペース過ぎます!
  そんなことより、リーバーさん!訳がわかりません!!」
リー「ウム。あれはだな!コムイ室長が造った万能ロボ…
浬「お騒がせロボ  コムリン」
汐「現在暴走中かな?」
リー「その通り!」
ア「何で!!??」
リー「実はだな…」

リーバーの苦労の話がつづられる

リー「とゆうわけだ。悪いな、こんな理由で…」
『(あほくさっ…)』