二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man-双子の軌跡- ( No.411 )
日時: 2012/01/24 02:20
名前: 澪羅 (ID: lJWT90W0)


第23夜

リナリーsaid

汐ちゃんと浬君は唖然として
何が起きたのか分からないような顔をしている

ア「…スゴイ(ボソッ)」

振り向くとアレン君が時計と
同化していた

汐「人間時計ww」

リ・ミ「キャ———!!」

ミ「どうなってるの?コレ?!
  私の時計———!!」

ミランダがム○ク化しちゃってる!
汐ちゃんは面白そうに
アレン君と一緒に遊んでいて
浬君はどうでもいいと言わんばかりの
顔をしてる

浬「その時計触れないの?」

ア「そうなんですよ
  この時計触れないんですよ」

リ「ミランダにしか触れないって事?」

ア「そういう事になりますね」

アレン君が時計に触ろうと
手を伸ばすと、手がすり抜けてしまった

浬「さっきの事と言い・・・」

汐「此れと言い・・・」
  
汐&浬「「やっぱりイノセンスで間違い無いみたいだねww/…」」

双子ならではの
ハモリぶり…

ミ「この時計が町をおかしくしてるだなんて…
  ま まさか壊すとか…?私の友を………」

刃渡り30センチほどの包丁を
持って構えているミランダは殺人鬼に見えた

汐&浬&ア&リ「「落ち着いて」」

さっきの汐ちゃんたちよりも
凄い気がしたのは私だけ?

リ「ミランダ心当たりはないの?
  時計がこうなったのは何か原因があるハズだわ」

汐「思い出してみて
  本当の10月9日だった日のこと」

ミ「……………」

頭を抱えながら・・・

ミ「……あの日は………
  100回目の失業をした日で…」

浬&ア「100?!」