二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: スマブラ&FF 神に呼ばれし戦士達 ( No.13 )
日時: 2011/09/30 16:35
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

第10話「学パロ編:2学期の始まり」

亜空の使者編は少し休憩します、再開予定は30話前後になります。
これから書く学パロ編は、スクエニ 任天堂キャラ達が学生 教師役として登場します。
それでは、行きますね。

————————学パロ編:2学期の始まり——————————

此処は年齢不群の任天堂 スクエニが合体した、学園なの。
登校初日の今日、私はいつものように同い年の生徒・ファリス姉さんと共に学校へ来ていた。
私達のクラスはスクエニ組で、他の皆は012組。
そして子リン達はスマブラX組とDX組に、行ってしまった。

私より年の近い子って、中々居ないのよね。
同い年なのは私とティナ フリオニール マルス キスティス位だけど、後は年長組や年少組が多いわね。
私達はその頃いつものように、お互いの席に座って話をしてたの。
今はティナの所に行くのは、止めて置きますか。

ガラガラー

「おはようございます、セリスさん」

「あらピット君、貴方も来てたの?」

「はい…リンクさんから『たまにはセリスの所に言って来な、彼女には世話になってんだろ』って言われました」

「あはは…あの馬鹿勇者らしいわ」

「そ、それは言わない約束でしょう…」

久し振りに見たわ、彼の戸惑う姿を。
私達のクラスとピット君のクラスは、少しだけ離れているわ。
仕方ないわよ、私達とは住む世界が違うからね。
元居た世界の時、私は追手の兵士に捕まって…処刑にされそうになったわ。

どうして私がこんな目に会わなきゃ行けないのか、時々考えてしまうの。
大好きな親友・ティナと再会したのは、ナルシェ死守の時。
あの時の事をこれから謝りたいけど、今は話す機会がないわね。
「勇気を出して下さい! セリスさん」と私に優しく言ってくれたのは、パルテナ親衛隊の隊長・ピット君だったの。

第11話に続きます。

>学生パロ編か…って事は俺の場合、クラスはX組になるんだろうなbyリンク
>まぁ…そうなるね、僕も同じクラスメイトになってるしby子供リンク