二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら(コメント募集 ( No.115 )
日時: 2011/10/15 20:13
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_l/view.html?66708

第二十七話    −あぁ、こんな程度なんだ


ジムに行って、戦った。

直ぐに、決着がついた。

「…。」

レッドさんは悲しそうだった。

「お疲れ様。」

「…うん。」

「ほら、バッジ貰いましょう?」

「…いらない。」

彼は、私の背中をポンっ、と押した。

「え?私がもらっちゃいますよ??」

「…もらえば。」

「ええええええええええええ!」

私はどうしようか迷っていたら。

「えっと、君に渡しておくね。」

ハヤトに渡された。

「はぁ…。どうも。」

バッジを受け取った私。

鞄を見ると。

「え?」

七つのバッジが入っているバッジケース。

最後はまだ行ってなかった。

「あ、で、は。」

私はすぐさまレッドさんを追いかけた。