二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.30 )
日時: 2011/10/02 18:51
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

第六話   −バトル開始


「って、ことでレッドさん。バトルしましょう。」

俺は、リザードンの入ったボールを握った。

「…いいよ。」

「よし、じゃあ、行きますよ!
出て来い!ぷーちゃん!!」

…普通、こんな名前なら小さいポケモン
を思い出るだろう。

小学生のころの俺のネーミングセンスのなさ…。

「ぶはっ!!」

ぷーちゃんを出したらグリーンさんに笑われた。

「見た目と名前が…。」

「もう、突っ込まないでください!」

レッドさんはカビゴンを出した。

「ぷーちゃん!かえんほうしゃ!!」

「吹雪。」

雪は炎に強い。

そう思った時。

「ギガインパクト。」

「え。」

どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

「きゃああああああああああああ!」

カビゴンの重さで足場が崩れ、

俺は崖から落ちた。