二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.56 )
日時: 2011/10/04 18:24
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

第十話  −願いと希望


「ここが、じいちゃんの研究所だ。」

マサラの小さい研究所についた。

…普通の家みたいだ。

今、俺のポケットにはぷーちゃんとらいりんしかいない。

全員、パソコンに入れてしまった。

「でも、なんか、緊張s「じいちゃーん」
聞けよ!ムード壊すないがぐり!」

「…今、なんて言った?」

「すいませーーーーーん!自重します。
おとなしくします。」

おとなしくして研究所に入ったら、

「う…。」

なんか、変な物体が本に埋もれていた。

「…これ、大丈夫か?」

「じいちゃん…何やってんだ?」

え!これがオーキド博士!?

ポケモンだと思った。

「…馬鹿なんですか?」

「…死ぬの?」

シーラとレッドさんがダブルで言葉の
ナイフを刺した。

…そう言われて飛び起きたオーキド博士なんて、
俺は見ていないと思いたい。