二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.70 )
日時: 2011/10/06 18:59
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

第十二話    −あ、命の危険



「えーっと、リニアに乗って。」

俺が案を出すと。

「パスがない。」

シーラに却下された。

「…じゃあ船。」

たしかあったなと思い言うと。

「空飛ぶでいいじゃん。」

グリーンさんが言った。

「お前は鬼か。」

一応は近いけど…。

「だって、リザードンは行く気満々だぜ?」

ぷーちゃんを見ると。

「…。」

テンションが上がっていた。

「行くか。」

俺はぷーちゃん

シーラは風香

グリーンさんはピジョット

レッドさんは俺と同じくリザードン。

「待ってください!」

女の子が立っていた。

「うち、ポケモンの事をしらべてるんです!
よかったら…ついていっていいですか?」

「お前、じいちゃんの手伝いしてた…。」

「ミホです!」

にこっ、と笑った。

「いいだろ?シーラ。」

「もちろん。」

仲間が一人増えました。