二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.92 )
日時: 2011/10/08 22:54
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

第十九話   −あーぁ


「…。」

「どうかしたか?」

俺の悩みの原因のグリーンさんが話しかけてくる。

「熱でもあんのか?」

「な、ないよ!」

顔を近づけてきたから後ろに一歩下がる。

「あ、ないです。」

敬語忘れてた…。

「えっと、此処がウツギ博士の研究所だよね…。

がちゃ

「犯人は現場に戻ってくる!」

警察が俺らを見て言った。

「ざけんな。」

「氏ね。」

「チレ。」

「歯、くいしばれ☆」

「下(地獄)行け♪」

俺らの五連覇口攻撃のせいでボロボロになっている。

「え、っと。君たちは…ポケモンを盗んだかい?」

「警察と同じようにボロボロしましょうか?」

「…赤い髪の子だったね。」

あ、逃げた。

一人の男の子が研究所に入って来た。

「博士…。」

「犯人は現場に戻ってくる!」

「ちがーーーう!ヒビキはコトネの
お嫁さんだから、そんなことしないってコトネ!」

「…ねぇ、普通お婿さんじゃない??」

「困った顔もかわいいってコトネ!」