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＝その頃雷門中＝

「城川みくのコスする人、いたんだね〜」

「久しぶりにアニメ、見ようかな〜」

「あ、いいね！えっと、今日は月曜日だから…」

「「「「今日だ！！！」」」


＝河川敷＝

円「遅れた———っ！」

風「おいおい、円堂…；；」

貴「…わぉ」


居たよ、イナキャラ！！！
アタシの大好きな風丸もいるよぉ〜〜〜〜//////

ヤバいヤバい///


染「…お前、誰だ？」

貴「はひ？」


気が付くと、イナキャラの目線が
全部アタシの方に！！！！

ヤバい！今なら死ねる！！！！←


貴「城川みく！中学校１年です！」

全「…城川、みく…城川！？」

貴「ほへ？」

秋「え、ちょ、ちょっと待って！？」

貴「何を！？」


円「オレ、アニメ見てる！！！」

風「小学生の時までなら見てた…」


…何の話ですか

一「わぁ〜！すごい〜！よく似てる！」


梶さんボイスきたぁ！！！///

のせ〜〜〜〜〜！！！///


貴「えと、知らない神様とか抜かしてる
奴に連れてこられました！！！イナイレ大好きです！」

全「…イナ、イレ？」

貴「あ、アタシの世界では君たちアニメだよ？」

円「…マジかよ！？」

貴「ゲームもあるし。見せてあげようか？？？」


いつも持ち歩いているバッグに手を突っ込み
DSを取り出す

電源をつけ、円堂達に画面を見せる


ゲーム「イナズマイレブン２ 驚異の侵略者 ファイア」


円「お、オレの声だぁぁぁ！？」

貴「…で、何でアタシの事知ってるの？」

全「アニメで見てたから」

貴「…ワッツ？」

秋「みくちゃんも、アニメなの」

貴「え〜、そんｎ「そんなバナナ」ヲイ！！！」

土「お前の口癖ジャン」

貴「…マジですか」

全「マジですｂ」


…知らんかった