二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜天使と悪魔の双子姫〜参照200突破!! ( No.58 )
- 日時: 2011/10/06 16:35
- 名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
- 参照: 今日は5時間授業だああぁぁぁ!!!
第2話「来たぜ!世界大会!!」
〜別荘〜
ラティア「ねぇ…このワンピース、丈が短くないかしら…」
ラティアの格好は、紫のワンピースに白のボレロ、グラディエーターを合わせたリゾートスタイルだった。
ティアラ「そんな事ないよ!!これ位、普通だって!!」
ティアラは、黄色のワンピースに白のフリルキャミ、グラディエーター。こちらもリゾートスタイルだ。
フローラ「そうですよ、とてもよく似合ってらっしゃいます。」
ビアン「ニャ〜♪」
スカイ「クル〜♪」
ティアラ「ほら!!ビアンとスカイも褒めてるよ!!」
ラティア「なら良いけど…」
?「皆様、ジェット機の準備が出来ました。」
そう言いながら部屋に入って来たのは50代位の男性。彼は「ロビン・ケール」ラティア達の執事だ。乗り物なら、何でも操縦できる凄い人。
ティアラ「じゃあ、早速行こう!!」
ラティア「ちょっと待ちなさい。」
ラティアはそう言うと、ティアラの頭に帽子を被せた。シンプルな麦わら帽子に、赤のカーネーションのコサージュが付いている。
ティアラ「あっ!!帽子、忘れてたw」
ラティア「全く…」
ラティアは呆れながら帽子を被る。こちらもシンプルな麦わら帽子に、青のカーネーションのコサージュが付いている。
ティアラ「んじゃ、しゅっぱ〜つ!!」
全員は飛行機に乗った。因みに、飛行機はジャンボジェット機です。
〜機内〜
ティアラ「あ〜も〜!!チャンピョンロードって複雑過ぎ!!」
ティアラはDSをしながら騒いでいる。因みに、ソフトはポ○モンのパールです。『機内でDSやっても良いのか?』と言う疑問が浮かぶと思いますが、そこは超次元と言う事で(笑)
ラティア「貴女、ゲームでも方向音痴なのね。」
ラティアはPCをしながら呆れ気味にそう言う。スカイとビアンは仲良くお昼寝中。2匹とも、超仲良し何です♪
ティアラ「もう無理!!」
ティアラはそう叫びながら電源を切る。勿論、ちゃんとセーブはしてます。
ティアラ「ねぇ、ライオコット島ってどんな所だっけ?」
ラティア「…もう忘れたの?(呆)」
ティアラ「マグニート山だけ覚えてるw」
ラティア「…(呆)」
フローラ「別名『サッカーアイランド』と呼ばれています。FFI世界大会の為に、南の島を丸ごと会場にしたそうですよ。」
ティアラ「ふ〜ん、そう何だ〜」
…皆様、お気付きになられたでしょうか?…そう何ですよ!!←誰も答えてない
「丸ごと会場」と言っても、全然動じないんですよ!!凄くないですか?!まさに、世界のクラリス家様様ですw
フローラ「ティアラお嬢様、この後のご予定は?」
ティアラ「う〜ん…観光したいなぁ!!」
ラティア「ロビンさん、ティアラの観光に付き合ってやって下さい。」
ロビン「畏まりました。ですが、ラティアお嬢様はどうなされるんですか?」
ラティア「バスで行きます。」
ティアラ「バスって何?」
姫様発言キタ——————゜∀゜—————————!!!←何だよ、それ
ラティア「…気が向いたら教えてあげるわ。」
ティアラ「えぇ〜?!何で?!今教えてよ!!すっごく気になる!!><」
大騒ぎなクラリス家自家用ジェット機内でしたwまぁ、騒がしいのはティアラ姫だけですが…^^;
そして、何気に爆睡しているビアンとスカイが凄い(笑)
色々とツッコミ所満載ですね(笑)
どうぞ、ご自由にツッコミ下さい!!←???