二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 世界で噂の双子姫?! ( No.5 )
日時: 2011/10/14 17:37
名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
参照: 懲りずに新スレ作る馬鹿者ですwww←

〜プロローグ〜


パァン!!パァン!!

どこからか、銃声が聞こえる。

?「…可哀相だわ。」

少女がそう呟く。

?「何だと?!」

大柄な男は怒りに満ちた声でそう言った。が、少女は動じる事なく淡々と話し続ける。

?「銃が可哀相だって言ってるのよ。それ、中々良い銃なのに…、貴方の腕前が未熟なせいで、銃の性能を生かしきれてないわ。」

男「小娘が…!!俺様を誰だと思ってるんだ?!」

?「この街で一番の殺し屋でしょう?でも、私の前だとただの醜い大柄な男にしか見えないわ。」

男「貴様…!!小娘の分際で!!!」

男は少女に向かって何発も銃弾を撃つ。が、少女は銃弾を全て撃ち返した。自分が持っている銃で…

男「な…、何故だ?!この銃は、お前の銃より性能が良い筈…」

?「だから言ったでしょう。貴方の腕前が未熟だって。それに…」

少女はそう言うと、素早く男の後ろに回り、男を気絶させた。

?「遠距離戦で私に勝とうなんて、一生無理なのよ。」

少女は男を見下すようにそう言った。

?「…これも違うわ。」

男が持っていた銃を見つめ、そう呟く。その後、少女は男の銃を上に投げた。

?「ターゲット、ロックオン!」

そう言い、自分の銃で銃を破壊した。


キイィン!!キイィン!!

どこからか、剣の音が聞こえる。

?「…可哀相。」

一人の少女が呟く。

?「何だと?!」

人相の悪そうな男が怒りに満ちた声でそう言った。が、少女は動じる事なく淡々と話し続ける。

?「剣が可哀相だって言ってるんだよ。それ、中々良い剣なのに…、あんたの腕前が未熟なせいで、剣の性能を生かしきれてないよ。」

男「小娘が…!!俺様を誰だと思ってるんだ?!」

?「この街で一番の殺し屋だよね?でも、私の前だとただの醜くて人相の悪い男にしか見えないんだけど。」

男「貴様…!!小娘の分際で!!!」

男は少女に向かって剣を下ろす。が、少女は剣を受け止めた。自分が持っている剣で…

男「な…、何故だ?!この剣は、お前の剣より性能が良い筈…」

?「だから言ったじゃん。あんたの腕前が未熟だって。それに…」

少女はそう言うと、素早く男の後ろに回り、男を気絶させた。

?「接近戦で私に勝とうなんて、一生無理だよ。」

少女は男を見下すようにそう言った。

?「…これも違う。」

男が持っていた剣を見つめ、そう呟く。その後、少女は男の剣を上に投げた。

?「ターゲット、ロックオン!」

そう言い、弓矢で剣を破壊した。


?1「お疲れ!どうだった?」

?2「違っていたわ。…そっちは?」

?1「違ってたよ。やっぱり、そう簡単には見つからないね…」

?2「当たり前でしょう、あれはかなり特殊なんだから。」

?1「分かってるよ。」

そう言うと、2人の少女は去って行った…




お馴染み意味不なプロローグ、完成〜!!((グサッ