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　プロローグ

星の輝きのように儚いものでも
すぐに見失ってしまうような小さな光でも

信じ続けるなら----------もう一度
諦めなければ----------何度でも

輝くと知ったあの日は
私がもう一度、生まれた時と同じく
星が降っていた

幼い頃、約束をした時の
キオクのように


ある人は言いました

『誰かを幸せにしたいなら、笑いなさい』
-----と

『誰かに笑ってほしいなら、自分が笑いなさい』
----と

『人との“縁”を大切にしなさい』
-----と


幼い頃のキオクの中のその人は
いつも笑顔だった
最後まで、笑顔だった

誰かを幸せにする、その人が私の-------憧れだった


突然消えた、その“笑顔”その裏の真実


私の“憧れ”は私の“夢”になった

たとえば、これからの出会う世界の----------------仲間達にも