二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜【世界で輝く星】 ( No.106 )
日時: 2011/10/31 22:08
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
参照: 本編没キャラ「リリィ」さん!

番外編<季節の出来事>

 「happyHalloween!♪」

「じゃ、写真も撮れたし、私はこれで!!」
リリィはやりたいだけやって帰って行った
「………」

「さぁー先輩達!みなさんにお菓子配りに行きましょう」
「え?」
春奈の提案に秋の顔が引きつる
「春奈。これで?」
かがりが聞くと
「だってハロウィンですし」


「え、円堂君」
秋が円堂に話かける
「あ、秋!…え?秋、その格好?」
「や、やっぱり変だよね?」
秋が少し下を見ながら言う

「あ、いや…そんな事はない!」
「…」
「えーと、トリックアトリート?」
円堂が言うと
「クス♪円堂君それを言うならTrick or Treatだよ」
「そうか!」


「うわぁ〜キャプテンたらしですね」
「何をいまさら」
暇な春奈とかがり


「一朗太♪」
「そr…どうした?」
「似合ってない?」
「イヤ、そういう訳じゃないけど」
「Trick or Treat!」
「え?俺お菓子なんて…あ!」
風丸はそらの手の中に飴を一つおく
「それしかなくてな」
「…もってたんだ。じゃあ、私も!」

「…日常」
「ですね」



「鬼道ー!」
「どうしたんだ?舞衣香…ってお前は何している」
「ゆうりもいるよ?」
「そうじゃなくて」
舞衣香が言うが鬼道の疑問には答えていない
「き、鬼道君、今日はハロウィンなんです//」
ゆうりが言うと
「だからって」
「えっと、あの…Trick or Treatなんですよ」
「ゆうり、鬼道はお菓子なんかもってない。絶対に」
舞衣香が言う
「分かってるなら余所を当たれ」
「鬼道、ゆうりはTrick or Treatと言ったの。つまりお菓子をくれると悪戯されるとどちらかを選べって言ってるんだ」
「そんな事!!///鬼道君!と、取りあえず、お、お菓子です!!!」
ゆうりは走り出してしまった

「…青春だね」
「そうね」
「そうですね!」


「士朗」
「あ、つららちゃん。どうしたの?可愛いね〜」
「え?あ…」
「Trick or Treat!!」
吹雪が言うと
「はい。お菓子♪」

「…一番」
「ですね♪」
「可愛いって言ってるからねぇ」


「舞衣香ちゃん、お菓子できましたよ〜」
「お、まってた!菜乃香!Trick or Treat☆」
「はい、はい」



夜、暗くなってきている
そこに
「かがり〜!」
明るい声が聞こえてきた
「は?」
かがりが振り返ると
「何で」
「だってお菓子食べたいなら取りに来いって」
そこにいたのはアフロディだった
「あるかは別の話って言ったわ!!!」
かがりは慌てて言う
「かがり、それ仮装?可愛いね」
「っ////」
かがりは言葉につまった
「ねぇ、お菓子は?Trick or Treat〜」
「ないわよ!!」
かがりは早歩きをする
「えー」

だが、かがりは急に足を止め振り返り
「Trick or Treat!!馬鹿!!!!////」
というと
「痛」
アフロディの顔面に袋があたる
かがりは顔を真っ赤にしてまた歩きだす
アフロディは笑顔になる
「happyHalloween!!!!!」
と叫ぶのだ
「近所迷惑!」

「待ってよー」


「人の事いえませんね」
「だね」


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ただの自己満足の駄文です!
何が言いたかったのか

ちょっと整理をすると

そら…魔導師
かがり…ドラキュラ(吸血鬼)?
つらら…魔女
ゆうり…魔女
舞衣香…悪魔
菜乃香…悪魔
秋…魔女?

まぁ、こんな感じです