二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜心に灯る星〜【世界で輝く星】 ( No.28 )
日時: 2011/10/16 19:41
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

 四話「チーフマネージャーと医療責任者」

朝、円堂を起こしに秋が来る
「円堂君、起きて」
すると
「ん〜母ちゃん、後五分…」
と寝ぼけている
「え!?か、かあちゃ…」
顔を赤くする秋
「もう!起きなさい!!!!」
「!!いきなり大きい声だして…って秋?!」
「もう、起きないと練習始まっちゃうよ」
「え?え?…うわっ」
寝ぼけているのかベッドから落ちる
「どうなってるんだ…あ!今日から俺達合宿だった!!」


そうして、練習が始まる
監督が来た
「お前達も顔は知ってるが娘の冬花だ。今日からマネージャーとして参加させる」
「久遠冬花です。皆さんよろしくお願いします」
「それから、もう一人」
監督がそう言うと向こうから一人の少女が現れた
「あ、かがり」
円堂が言う
「…月風かがり。今日からアンタ達のマネージャー兼戦術アドバイバーになったわ。宜しく」
「かがりは、チーフマネージャーでもあるからね」
そらが付け加える
「まぁ、本当はもう一人いるけど。彼女は今は来てなから…来次第紹介するわ」


練習が始まった
「…まだ甘いわ」
練習を楽しそうに見ているマネージャー達の中でかがりが言う
「え?」
「あれじゃ世界には通用しない」

「あはは、やってるね!」
舞衣香達が来た
「あれ?舞衣香ちゃん達は何処に泊まってるの?」
秋が尋ねる
「あ、はい。私達はそらちゃんの家に」
つららが答える
「私達はマネージャーじゃないから」
菜乃香が言う


そして、監督の厳しい練習が終わった
「はぁー疲れたぁ〜」
皆、だらけている
「あはは…皆お疲れ」
そらが言う

「皆、ちょっと集まって」
かがりが皆を集合させる
「なんだ」
「朝言っていた子が来たから紹介するわ」
そう言うと一人の少女が部屋に入ってくる
茶色の髪をゆらして
「あ!!お前は…!!」
鬼道が声を上げる
「凪原ゆうりです。イナズマジャパンの医療責任者になりました。宜しくお願いします」
ゆうりはそう言い頭を下げる
「お前が…医療責任者」
鬼道が声を出す
「鬼道君。お久しぶりです」
ゆうりが挨拶をする

「よろしくな!ゆうり!!」
円堂が言う
「はい」